Grüß Gott!
数秘とムーンパワーの明明です。
突然ですが、このタイトル:
The Very Hungry Caterpillar
どう訳しますか
答え)
図書館でよく見ましたよネ
おうちにこの本があった方も多いのでは
🇩🇪では、一家に一冊ある本。
とってもシンプルなストーリー…
いつも食べているあおむし🐛の物語。
でもね、最後に変身するんです。
この「あおむし」を誕生させた
エリック. カールさんが天に帰られました。
温厚そうな方
米国シラキュース市出身
6歳の時ドイツ(シュツットガルト)へ引越。
お母さんがホームシックだったようです。
しかし当時、ナチスドイツの時代でした。
お父さんは第二次世界大戦に徴兵され、ソビエトの捕虜となり、戦死は免れたものの、心はボロボロで体重は39キロに
… 痩せ細って帰還…
6歳で米国から引越してナチスドイツ占領下で、幼少期〜思春期を過ごしたエリックの苦労やトラウマは想像を絶するものだったことでしょう。
彼は、
6歳の頃を振って「とても困難だった」と語っています。
そんな体験から、絵本は子どもに、現実とのギャップを埋め、安心や夢を与えるものでなければならないとおもっていました。
23歳で、
念願かなって米国に戻ることができました
帰国後はニューヨークで🗽
グラフィックデザイナー
根底には、幼少期のトラウマにもなりそうな暗い体験があったけど、暗い過去のトラウマを乗り越えて、彼のワールドを作っていったことはあっぱれですネ
数秘で見ると、ガッテンな数字でした。
7-7-4
境遇にめげず、内に秘める孤高の世界観を磨いて、カタチに残されましたね。
「らしさ」は、苦境の中から生まれるのでしょう。
出来事を、どう解釈して生きる糧としていくか…
そこに、価値観や使命の向き合い方が十人十色…
出来事を前向きに捉え、肯定して生きていきたいですね…
エリック.・カールさんの世界観
お楽しみください
彼の色使い…
ドイツに住んでいたと知った時はガッテンでした。
原色の使い方が美しいです
今日も光あふれる一日であれ
明明






