ハイデラバード観光2- ランチはパラダイスで

ハイデラバード名物を食べるなら、パラダイスに行け！

と言われているので

Yes!  Let's go to Paradise

という怪しいセリフと共にやってきた「パラダイス」。 

ビリヤニにという蒸しごはん？（混ぜごはん？）が有名なレストランです

お店は大きくて、清潔です。

と言っても、ここはインド。

念のためお皿とシルバー類は除菌ティッシュで拭きますけどね

食べ物は適当にシェアする事になったので、飲み物はラッシーを選びました

ピンク色のラッシー…

ローズシロップが入っているようですほほぅ

甘過ぎず、日本で飲むラッシーと一緒でした

タンドリーチキン。

すんごくジューシーで柔らかい

日本のインド店で出てくるのより美味しいです

辛いのが苦手な友達は、食べられませんでした

そんな人には、左側の白いチキンをどうぞ

とオーダーしてくれた別の鶏肉。

辛くないけど、すこしパサつくので、赤い方が私のオススメ

チキンに添えてあるライムを絞ると辛さが和らぐと給仕に言われましたが、気のせいでした（笑）

海老を食べて炒めたヤツ。

緑のソースをつけて食べます。

カリっとした衣とソースのハーブが合いますが、何の味かと言われると表現出来ない味

これまた少し辛いです。

ベジタリアン用。

見た目は豆豆しいけれど、よく炒ってあるので香ばしいです。

豆が嫌いな私でも1/2本は食べられました

ガーリックナン。

ハイデラバードで思うのは、ナンが薄いんですよね…

ロティと同じ厚みだから、見た目で差がわかりません

チーズクルチャが食べたいとリクエストしたのですが、メニューにないようです。

 ベジタリアン用カレー

中に入っているのは、豆腐みたいのだと説明を受けたのですが、チーズのように感じました

バターチキンカレー。

カレーの中でもマイルドなバターチキン。

辛いのが苦手な同僚の為にオーダーしてくれたのですが、これも辛くて食べられない友達でした

シメのビリヤニ。

6時間位かけて、ごはんを蒸すらしく、2センチ違いロングライスだけど、米の臭みが少なく、柔らかくて食べやすいです

白と茶色のソースをかけて食べます（かけなくても十分味はあります）

さて、この鍋てすがCTスキャンすると、こんなかんじになっているようです。

底に肉が隠してあるので、お皿に盛り付けると、逆、つまりご飯が下で肉が上になります。

気になるこちらのお値段は…

261ルピー。税金17%つくので、600円弱です。安いね〜

デザートは要らないと言ったのに、別腹だろと言われ無理やりオーダーさせられる（笑）

一皿を四人でシェア。

団子のシロップ煮。

激甘で、割り当ての1/2個でも苦戦しました…

インド料理に行くと出てくるアニス。

焼肉の後はミントガム。

インド料理の後はアニス。

と分かっているけど、この香りは慣れません

このお店、インドの政治家、スポーツ選手、有名な芸能人がたくさん来ています

インド人の同僚が写真を解説してくれたけど、1人も分からなかった…ごめんなさい

初めての国に行く時は、少し勉強していかないとダメですね

反省。