尾道「猫の道」と「梟の館」 | 英語メモメモ_φ(・_・

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千光寺に行く登りのロープウェイのゴンドラの中で、カップルの会話が聞こえてきました。


彼女:ね〜ね〜。
この近くに蔦が絡まった素敵な喫茶店があるんだって。行ってみた〜い

彼氏:へぇ〜、じゃあ行ってみる?

彼女:うん


私の心の中:私も行ってみた〜い


思わぬ所で観光スポット情報をゲットし、千光寺観光の後、蔦が絡まる喫茶店「梟の館」を目指す事になりましたビックリマーク



「梟の館」への道は、お寺の売店の方に教えていただきました。
土砂崩れがあり説明しづらいとの事ですが、要は
「三重の塔をぐるっと回りこんだ先の細い道を行く。」
という事でした。


まずは三重塔まで、階段をテケテケ降りて行きます。


すると、

いた!ニャンコです

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まだ子猫です。
耳のところの毛が、フワっと長いです。




可愛すぎるので、もうワンショット
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尾道でも、この階段とその先の「猫の道」と呼ばれる細道で、猫遭遇率が高いようですビックリマーク



そんな訳で、猫好きはこうなる…
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人だかり(笑)



細道はこんな感じです。
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暑い日だったので、日が当たる道にはニャンコはいませんにゃ〜




「梟の館」は細道の先の、さらに先の細道の先にあります。
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エントランスです。美術館もあるようです。




のれんの先は不思議の世界でした
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噂通りの蔦が絡まった古民家がカフェになります。




足元を見ると手作りの梟のマーク。
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喫茶店の入り口をガラガラと開けると、梟の小物がたくさん飾ってあり、古民家ならではの古さとマッチした素敵なお店になっています


残念ながら店内は撮影禁止カメラ


100パーセントジュースの味が濃くて美味しかったですワイン



お店のお手洗いは、薄暗くミシミシ音を立てる廊下の奥にあります。
洋式便座ですが、便器の蓋を開けると大きな穴がポッカリ、ブラックホールトイレ



トイレしてると、下から白い手がニョロっと出てくるヤツだよね…ガーンあせる



瞬時にそんな想像をしてしまった私
ちょっと怖かったです(笑)




帰り道、日陰になっている猫の道で、母子猫がいました。
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結構サイズが大きいですが、子供ってわかったのは、



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お母さんのオッパイをねだっていたから。
そろそろ卒乳した方がいいんでない?(笑)




階段を降りて、さらに海の方へ。
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有名らしい尾道ラーメン「壱番館」にやって参りました




並ぶ事40分。やっと入口です
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ラーメンにチャーシュー追加だっけな?
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細めの平打ち麺の醤油ラーメンラーメン
久しぶりの醤油ラーメン、美味しかったですにひひ



海でヨットを見せてもらったり、
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商店街のお土産屋さんに寄り道したり(銭湯を改装してある)して
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お土産ゲットです
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はっさくの果実が、た〜くさん詰まって美味しい

オススメですにひひひらめき電球



ちなみにこのゼリー。
商店街のどのお店で買うより、尾道駅前のローソンが一番安かったです。
一個150円

尾道の商店街はメーカー希望小売価格って概念はないのかしらね?





そんなこんなで3泊4日のしまなみ海道旅行を終え、無事東京に帰ってきたのでした




The End