バリの伝統的な村「プングリプラン」(旅行記13)

昔、JALのCMの撮影にも使われたという村「プングリプラン」に行ってみます

バリには、いくつか観光用に指定された村があり、伝統的な街並みや暮らしを守って暮らしているのです


この村もガイドブックには載ってませんが、日本語ブログはありますので、クヘン寺院よりはマイナー度は下がるかな？



村への入場料は、30000Rp+保険(?)1000Rp+駐車場代2000Rpで、300円位。



まーっすぐに伸びる広い道が一本あるだけの小さな村です。

村人専用のお寺。

バリにはお寺がたくさんあります。
個人宅のお庭にあるもの、村専用のもの(村人だけが参拝可能)、誰でも参拝OKの大きなお寺。

私が今まで観光していたのは、大きなお寺、という事です




ワンコ

死んでませんっ！！（笑）


バリは犬がたくさんいました。
猫は少な〜い





個人宅のお寺。

庭先に小さなメルがあり、結婚式なんかは自分の家のメルで行うそうです




お面やら木彫りやら。

伝統的な村とはいえ、観光客相手の土産もの屋が並びます。




オジさんにアツい視線を送られましたキラン

木彫りのオジさんですけど。





お昼を食べてないので、村のレストラン（？）に入ってみます

お店の端に置いてあるコカコーラのロゴ入り冷蔵庫で、ローカル感マシマシです




メニューの種類はあまりないです。
ナシゴレンを頼んだら、ハートの形にしてくれました

量が多くて残してしまいました。ごめんなさい
(ナシゴレン35000Rp+コーラ15000Rp。450円の昼代)

時間がなかったので、家の中とか見せてもらいませんでしたが、お願いすると案内してもらえるみたいです