

今日は「Make up レッスン」と呼ばれる補講について、書いてみたいと思います

まず、make upは英語で「埋め合わせ」と言う意味ですが、要は授業をお休みした場合の補講です。
お休みした部分のテキストを復習してもらえるのではなく、他のクラスに参加する事で、休んだのと同じ時間、英語を聞いたり話したりする機会を作る、というとが目的になります

セミ・プライベートレッスンはMax3人ですので、make upで行かれるのは、人数に余裕がある2人で成立しているセミ・プライベートのクラス、になります。
Make upレッスンの予約の掟(笑)
1.振り替えするクラスが終了後でないとダメ
前持ってお休みする事が分かっていても、実際に欠席するまでは、その分のMake upは予約できません
前持ってお休みする事が分かっていても、実際に欠席するまでは、その分のMake upは予約できません

2.振り替えは、直接学校に行って申し込む(電話での振り替えは不可)
補講出来るクラスがいつどこであるかは、電話で問い合わせできますが、予約は出来ません
私は通勤途中にある校舎じゃないので、ちと面倒です…
補講出来るクラスがいつどこであるかは、電話で問い合わせできますが、予約は出来ません

私は通勤途中にある校舎じゃないので、ちと面倒です…
3.振り替えは同じ校舎でなくても良いが、選択出来る校舎は、同一エリア内の校舎のクラスだけ。
普段、平日に会社近くで受講していて、土日自宅近くの校舎で振り替えたいとします。それぞれの校舎の属するエリアが違う場合には、自宅近くの校舎では受講出来ません

振り替えに選べるクラスの不思議
私はレベル6のクラスを受講中ですが、メイクアップレッスンは、 「自分のレベル±1、つまりレベル5〜7から選んでいい」と言われていました

レベル5または、それ以下のクラスを受講している同僚に聞いたら、「出来れば同じレベルで且つテキストが自分より進んでないクラス。または自分より下のクラス」と言われているようです

その事を同じクラスのオジ様達に話したら、「俺は同じレベルか、レベル5から選んでって言われたよ。7の事は言われなかったなぁ…」と。
なぜ私は、自分のレベル±1 でいいよと言われたのか、不思議です

レベル6からは、開催されている(補講に入れる)クラス数が少ないので、選択し易いように配慮があるのかもしれません

同じレベル6の間で補講クラスの範囲が変わる理由は不明です…(私が法人契約だから?)
レベル5、レベル6、レベル7の違い
現在ベルリッツに通っている方、これから通おうと思っている方で、レベルの違いを気にされている方も多いかと思います。
現在ベルリッツに通っている方、これから通おうと思っている方で、レベルの違いを気にされている方も多いかと思います。
私が補講で行ったクラスの範囲で感じた英語レベルの違いを書いてみます。
レベル5
(1回目の時) 30代の男女のクラス。特に女性の方は、今のレベル6のクラスと同じ位話せました。ちょっと単語力に差があるかな?という感じです。
(2回目の時)オジさんと私の2人でした。英語を話しているのに、あ〜、とか、え〜、とか日本語が混じります。正直物足りなかったです。
弊社でレベル4とか3に認定されて通学している人の方が話せるかも?
私の後輩もレベル5にいますが、最初のクラスが物足りなく、途中で同じレベル5で別の教材をしているクラスに変更してもらったそうです。そうしたら、予習しないと追いつけないとか…

同じレベル5と言っても、生徒さんの実力はマチマチな感じです。
レベル6
自分のクラスの事しかわかりませんが、仕事でそれなりに英語を使う(使っていた)人だけど、流暢という程ではない感じ。
レベル7
これまた2人しかわかりませんが、1人は大学留学&卒業(英語を忘れかけているそうです)。もう1人は3歳から6年間ベルギーに、そのあと2年シンガポールにいて、インターナショナルスクールに通っていた帰国子女。
最近、補講はこのクラスに決め打ちして行っています。頭をフル稼働しないとついていけないので、英語を話した!って気分になります

※あくまで個人の感想です。
↑CMみたいですが、一応書いておかないとね笑
こんな情報ですが、これから英会話スクールを選ぶ人のお役に立てば嬉しいです

Hope this helps!
(参考)