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今日(4/27)の私のスケジュールです。


ベトナムから帰国後の初出社
ベルリッツで英語
ワイニョとショーロの研究会
  助川太郎(g)
  山下topo洋平(ケーナ、サンポーニャ) 


スタートが20時30分と遅かったので、英会話後にLIVEを聴きに行ってしまいました


ワイニョというのは南米音楽のリズムの一つで、ショーロはブラジル音楽のジャンルの一つだそうです。

南米音楽って「コンドルは飛んゆく」位しか思いつかないので、聴いたら面白いかな、と思って。
まだ旅行の疲れは抜けてないけれど(そういう年齢です)行っちゃいましたニコニコ音譜




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山下topo洋平さん(右)は、ギター、笛(ケーナ、サンポーニャ)に歌と、弾く、吹く、歌うとオールマイティに演奏されます。

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↑ケーナ
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↑サンポーニャ





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太郎さんは、ギター、カバキーニョ(弾いてるヤツ)、口琴、パーカッション、と、やはりマルチにニコニコ



今日は、ブラジル音楽と南米音楽のプロがお互いの音楽を吸収し合うLIVEだそうです


自分が慣れ親しんだリズム、旋律、コードを離れ、新たなものへのチャレンジ

デュオの場合、メロディーとリズムに分かれるわけですが、リズムの方が難しいわけです。それを、自分の専門じゃない方の曲のリズムを担当するという、チャレンジングな今日のLIVEです。

その心意気がイキだね~



見ている方は、苦悩しながらも楽しそうに弾く姿を、羨ましくもあります。

音楽はもちろん素晴らしいですよニコニコ



太郎さんは、いつも自分に厳しく自分の哲学があるミュージシャンで、音楽へのチャレンジに貪欲な方です。


たゆまぬ努力だけでなく、新しい扉を常に開けようと努力が出来る人。

その姿勢が、素敵ですニコニコ



また聴きに行きます