こんにちは。
奥村です。


鹿児島から沖縄への船に乗った、
昨年の初春。

最初の寄港地だった奄美大島に降りたいという気持ちがフツフツと。
その時は立ち寄り出来ませんでしたが、そこから一ヶ月。
奄美大島に行きました。

泥染めを見に。




金井工芸泥染め



奄美は2泊3日、雨。

しかし緑が余計に綺麗で嬉しかった。




金井工芸泥染め





金井工芸泥染め





金井工芸泥染め






金井工芸の仕事には「厚み」があった。

何と言うか、土地の力と人の力の組み合わさり方が尋常じゃなかった。



話は飛ぶが、
沖縄の焼き物に感じている「薄さ」と対極にあったような気がする。


「民藝」を通じて伝えたいこと、
自分の暮らし、は何か。


奄美にあるものは何かそのヒントになるような。



Suno&Morrisonが金井工芸と結びつき、高めあいました。
それを紹介する上で、どうしてもまず金井さん達のこと、
奄美大島のことを紹介したかった。



まだまだ、こんな手仕事、あるはずなんです。