「学校に行きたくない…」
次女(小2)がポツリと
つぶやきました。
学校が好きな子なので
珍しいなと思い話を聞いたところ
お友達と
最近仲良くできていないとか。
大人の目線で話を聞くと
子どもの頃のあるあるで
大したことないと
思ってしまいますが
学校という世界の中にいる
娘にとって
お友達関係は
大きな出来事なのだと思います。
〇〇ちゃんが…
△△ちゃんが…
みんなと遊ぶのヤダな…
次女の話を
「そうなんだね。遊びたくないんだね。」
と聞いていました。
今朝は何事もなく
学校へ行ってくれたので
少し安心したのですが
やっぱり
”聴く”ことは
大切だなと感じました。
「大丈夫だよ!明日になったら仲直りできるよ!」
という根拠のないアドバイスも
「あなたも悪いところがあるんじゃない?」
というお説教も必要なくて
娘が感じている
気持ちに寄り添ってあげる。
娘と私の気持ちに
境界線を引きながら
「そう思うんだね。」と。
子どもだって愚痴りたい時があって
話したらすっきりできるのかもしれませんね。
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