こんにちは。
 
ママのためのセラピスト
福岡明代です。

産後、イライラとヒステリックがひどい自分に罪悪感を感じ
自分を責めてばかりいました。

このままでは娘との関係がおかしくなると思い
チャイルドセラピスト講座を受講し
なぜこんな気持ちになるのかを知り
自分が変化していくことを実感できました。

ママが心に余白をつくり
明るい気持ちで歩んで行けるお手伝いがしたい。

そんな思いで活動をしています。


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いつもありがとうございます。

 

平成8年8月8日

「末広がりで縁起が良さそう!」

という軽いノリで入籍しました。

 

今から25年前のことです。

 

結婚25年というと

”銀婚式”

だそうです。

 

一つの節目

という感じがしています。

 

夫は一番の理解者で

私の活動や趣味などを

陰ながら見守り応援してくれています。

 

今でこそ

「この人で良かったなぁ」

と思いますが

 

結婚当初の私は

”子ども心”満載で

 

「好きな人と一緒になったのに幸せじゃない!!」

 

と不満をつのらせていました。

 

 

 

 

 

 

25年前の私は

 

好きな人と一緒にいることが幸せ

だと思っていたし

相手に幸せにしてもらうこと

しか考えていませんでした。

 

だから生活する中で

考えが一緒じゃなかったり

私を優先してくれることが少なくなると

 

私を一番大切に思ってくれないことが淋しく

心が通い合っている気がしなかったのです。

 

 

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チャイルドセラピスト講座を学び

 

"お母さんにして欲しかったことをパートナーに投影する"

 

ということを知り愕然としました。


 

甘えさせてほしかった

一番大切にしてほしかった

優しくしてほしかった

大好きだと言ってほしかった

私だけを見てほしかった…

 

 

子供の頃から抱えていた

私が母にして欲しかったことです。

 

それを大人になり

当時付き合っていた夫に

叶えてもらおうとしていたのです。

 

 

 

 

 

彼氏彼女の頃は

私との時間を大切にしてくれていたけど

結婚したらそんなわけにはいきません。

 

家族の大黒柱となった夫にとっては

家庭を守り養っていくということが

一番大切なことであり

それが家族に対する”愛のカタチ"なのです。

 

そんなことにも気づけず

自分のことしか考えていなくて

 

「お義母さんと私とどっちが大事なの!」

なんていう野暮なことでケンカもしたし

 

記念日に特別なことをしてもらえなくて

「私は愛されていない」

と怒り落ち込んでいました。

 

 

 

 

 

25年経ち

 

家族のために働いてくれること

子ども達のことを考えてくれること

私の活動を応援してくれること

 

日常の中に

夫の愛を感じることは

山ほどあるのだと思えるようになりました。

 

これからもお互いのやりたいことを

応援できる夫婦でありたいなと思います。

 

もちろん

 

夫の全部を好きになることなんてあり得ないので

意見が違ったりケンカすることもあると思うけど

受け入れたり話し合えたり

そういう関係でいられたらいいと思っています。

 

 

 

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