今月の23日
ブラック・バス・クインテットのコンサートへ行ってきました
5人揃っているメンバーの演奏を聴くのは初めて！
っつか…二度しか行ってないんですけどね
お知り合いなのでしょうか？
男性のお客様の数が多いです
今回は
演奏より
ちょっと、感じたことを一言
この日は
代々木上原にある
古賀政男記念館のホールで行われました
ホールが木の壁に囲まれて
静かな音も体に響き とっても素敵なホールでした
また当日は夕方より
ゲリラ豪雨
その為か電車の影響により遅れて入ってくる方々が数名いました
３曲目あたりで
遅れて入ってきた２人。
私と友人の
すぐ後ろに座ったようです…
母親と見られる40代女性と5～6歳ぐらいの男の子
入ってすぐに
ガサガサ、ゴソゴソ
遅れてきたし…仕方ないか？
「あっ！この歌知ってるよ‥ママ」
「そう良かったわ～次も楽しみね～サザエさんやるかな？」
「うんうん」
これが始まってすぐ
嫌な予感してましたが
これが
ずーっと続くのですわ
静かにしてください！と言わんばかりに
後ろ振り返って
暗黙なまま注意してるのですが
全く反応なし
親子の会話は
休憩に入るまで続いてました
更に
子供が履く運動靴に付いている
マジックテープをバリバリ！バリバリ！と外し始めた様子？
どうやら？
靴を抜いて椅子に座り始めたようなのですわ
そして
休憩時間に入り
直接 母親に注意しようと思っていたのですが
休憩時間と共に
ダッシュで席を離れていなくなるし
戻ってきたのは
演奏が始まる数分前
しかも
演奏しているメンバーのどなたかの
お母さま？と見られる年配女性のお知り合いのようで
席につくなり
そのお母さまと見られる方と話しているし
注意する時間なし
しかも
「この子、初めてのコンサートなんですよ～今日が記念する日で興奮していて、知っている曲があって喜んでるんですよ」
「良かったわ～小さな子供さんでも楽しんで頂けて」
「さっきお腹すいたからって沢山食べたので寝てしまうかも知れませんわ」
このコンサートを初めて聴きにきた友人は
かなりご立腹
静かに出来ないなら 後ろの席に移動するか
席を離れて外に出て 注意する
道徳教育兼ねて
公共の中では
静かにしなくては
いけない！と
教えるべき
どうしても
無理なら
その場で
ホールから退場して欲しかったです
そうそう
休憩時間が終わり
始まった演奏とともに
話し声じゃなくて
その子供のいびきが
響いてました
申し訳ないですが
最悪なコンサートでした
主催者さま
出演者の方々
申し訳ないですが
お知り合いに関係なく
一応
クラシックなコンサートですから
小さな子供さんの
入場を制限して下さいませ
また
申し訳ないですが
今回の親子２人は
出演者のお知り合いのようでした
おそらく
直接のお誘いでいらした方だと思われます
その際も
周りの観客へのご配慮を考慮した
お誘いを宜しくお願い致します
小さな子供さんでも
静かに聴いている子は沢山います
この日も
最前席で楽しんでいる女の子もいました
そういう子供さんを
見るのも
私は好きです…が
一応
演奏会です
演奏が始まったら静かにする！
出来ない子供には注意するのは親の役目
一度も注意することがない母親に
呆れた１日でした
今回で
次の活動が未定らしいですが
楽しみにしていただけに
申し訳ないのですが
大変
残念なコンサートでした
ブラック・バス・クインテットの皆様
次回
楽しみにしています
写真は
演奏後の
CD発売＆サイン会
混んでましたね
因みに
私のクラシックコンサートのデビューは
小学３年生
東京文化会館でウィーン少年合唱団でした
それがきっかけで
市内にある
少年少女合唱団に入団しました
幼かったですが
会場に入って緊張したこと
歌声が素晴らしかったこと
今も記憶に残っています
小さな子供でも
ひとりの観客
一生残る
素晴らしい時に
してあげて下さいね
あの日の
お母さんに伝えたいです