- かつては浴びるように見ていた韓国ドラマや韓国映画ですが、最近はペースダウンぎみ。
とはいえ、地道にマイペースで見続けている昨今です。
韓国ドラマや映画の魅力の一つは、人生哲学にあふれていること。
日本のドラマで言うとどうも違和感をかもしだしてしまうような 「生きるってことは」とか「愛ってものは」 なんていうセリフが、韓国のストーリーには遠慮なくたっぷり散りばめられていて、それがまた自然な感じなのです。 そういえば、どうも、韓国人のみなさんは、ドラマに限らず、普段から老いも若きも哲学を語るっていうのは日常的だということを何かの本で読んだことがあります。
さて、つい昨日、全ストーリーを見終わったのは「マイラブパッチ」というドラマでした。
ぱっとせず、がらっぱちで、率直な女の子の恋愛ストーリー。 そんな率直さに二人の男性が惚れて、そんな様子を、主人公の友人(美人)が嫉妬し足を引っ張る。。。そういう構成です。
で、主人公の女の子が、人生最大のピンチを迎え落ち込んでいるシーン。
そんな主人公をはげまそうと、男友達が彼女をサイクリングに誘い出します。
「体を動かしてると、悩みもしばし忘れるだろう」 と。
そんなわけで、二人は坂道をえっちらおっちらと自転車で昇っていくシーンでの会話です。
主人公 「ねぇ、ところで、なんで私たちこんな坂道を昇らないといけないわけ?」
男友達 「人生は上り坂もあれば、下り坂もあるってことよ」
主人公 「あーそう (笑) じゃあ、私は今、上り坂の途中ってわけか。。。。。」
確かに、上り坂はきつい。 もし、自分が頂上へ向かっているってことにすら気づいていなければ、きつさも倍増!! だけど、坂をのぼらないと、頂上へもたどり着けないのだもんね。
最初はドタバタ劇チックにスタートしたこのドラマですが、見終わったとき、明るい気持ちにさせてくれる楽しいドラマでした。
- アイティジャパン
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