皆さんこんにちは！
ご自愛ナース❤︎minaです
私は命輝かせて自分ビジネスやってくぞ！と決め
看護師を辞めたのは
退路と収入源を断つ意味もありました。
背水の陣で臨み
今の学びに100%コミットする！と決めた訳です。
その事を大好きな友人に話した時
「いーじゃんまた看護師しても。
偉いね。ちゃんと命を助ける逃げ道を作ってるんだね」
と言われました。
目からウロコがポロポロポロリ
彼女の言葉を聞いて
退路を断つという行為の恐ろしい側面を認識でき、考え直す機会をもらいました。
もちろん「やり遂げる！」という意思と
諦めない気持ちは大事。
でもそれが行き過ぎて
自分で自分を縛りつけた結果
もうどうにもならない状況に陥って
最悪自ら命を断つ可能性もあるのです。
（極論ですが、あり得なくもない。）
もしかしてこの世の中
そうやって自ら精神的に退路を断ってしまったが故に
にっちもさっちも行かなくなって
悲しいけれど命を断つ人もいるんじゃないでしょうか？
以前、斎藤一人さんの本で読みましたが
斎藤一人さんは誰かが就職したり進学したりすると
「おめでとう。でも嫌になったらやめてもいいよ」
と伝えているそうです。
そう伝える事で
『非常口』＝『別の道』があることを教えているそうです。
（友人との会話でこの話を思い出しました）
看護師という資格は私にとって
非常口であり救命ボート。
いざとなれば
背水の陣のその水辺に
スイーっと来て助けてくれるのです。
そう思えると、気持ちが楽になりました
命あっての物種。
生まれてきたのは苦しむ為じゃなく
楽しむため。
真面目な人こそ
チャレンジを決心した時に
「成功する前までやる！」とか
「人に助けてもらっちゃいけない！」とか
自分を縛りがちかもしれません。
もちろん全力で取り組むのは大切ですが
あなたにとっての非常口・救命ボートを
ぜひとも用意してもらいたいと思います
ガチガチに固まってチャレンジするよりも
程よく力みを取ることで
現実創造が加速するし
何より自分自身が状況を楽しめますよ
