副作用は個人差がかなりあると思いますが、
以下は私の場合なので参考まで。

カテーテル埋め込んだ日の夜0時頃から、肝臓あたりが、なんとも表現し難い気持ち悪さで眠れなくなります。

耐えきれず2時頃ナースコール。
私「なんか腹が気持ち悪くて。」
看護師「では、吐き気止めお持ちしますね。」
飲むも状態変わらず。
しまった、これって気持ち悪いんじゃなくて、痛いのか?

4時頃ナースコール。
私「効かないんでカロナールもらえます?」
もらって飲んだら、知らないうちに寝てました。

2日目は穏やかに過ごせましたが、
その夜0時頃から、38度の発熱と強烈な怠さに襲われます。
テセントリクアバスチンの時も椅子に座ってられないほど怠いことがありましたが、それ以上の経験したことのない怠さでした。
2時、カロナールもらいましたが一向に改善せず。次の服用まで4時間空ける必要があるとのことで、もがき続けます。
9時、2回目の服用で楽になりました。

この後怠さは軽減しましたが、怠さや微熱は6日目まで続きました。

肝機能は、このくらい変動しました。
                     2日目     4日目     5日目     7日目
AST               292        623       292        135
ALT                  42        123          86         52
ガンマGT       165        150        134        116
CRP                 5.7        17.3       21.2       12.6

ASTが623とか、CRPが21.2は今までの最高記録です。

2クール目も同じだったらやだなぁ、
と思ってましたが、幸運なことに発熱、怠さはありませんでした。

次回は、肝動注化学療法の結果です。