令和元年4月
穏やかながらも、やや精神的におやおや〜となってきたA課から、C館へ人事異動。
要注意人物や、いまいち馴染めない同僚のいるC館で、徐々に心のバランスを崩し、二度目の病休に。
二ヶ月ほどで復帰するも、その後も断続的に病休と復帰を繰り返し、秋には総務部付の閑職、出先機関へと流れ着く。
この、出先機関が辛かった。
暇すぎて。
役職なしになっちゃった。
無言の3人きりの職場。
たまの来客への対応がなかなか理解できずに、激しい不安、恐怖の毎日の繰り返し。
鬱病の頓服薬を日に数回服用する地獄。
死にたいと思うようになりました。
なにも考えられない。
限界に近づくと、声を上げながら、力一杯拳で頭を殴り続けました。
死ぬ方法を検索し、妄想しました。
そんな僕を、奥さんは穏やかに見守ってくれました。
泣いてもいました。
令和4年4月
休職に入りました。
限界を超えちゃったよ。
薬で症状は良くなりませんでした。
(穏やかな生活を取り戻す後半へと続く🌈)