【新聞】フェリシモ、被災地商品の専用カタログ創刊

2012年2月6日 23:59
【日本経済新聞】フェリシモ、被災地商品の専用カタログ創刊

宮城県の仮設住宅で暮らす主婦の方々が縫製したモノから
南部鉄器など地場産品メーカーと協業したモノまで
様々な商品が取り扱われるとか

本業を通じて社会の課題に取り組み、利益も上げながら解決に向かう。
「本業そのものがCSR」になっているフェリシモの取り組みが素敵です。
多くの方々に伝え、届けるチカラを持った企業ができること。

東北を応援できる商品

売上げの一部を寄付するという取り組みもとても素敵です。
でも、消費者へのアクセスを持ちチカラを持っている
企業にしかできない復興(社会貢献)のカタチもある。
本業を通してどのように「自然」な社会貢献ができるか。
「東北カタログ」3月に創刊された時にはぜひ見てみたいと思う。
まだ、フェリシモの会員でない方はこの機会にぜひ!
素敵でトキメク商品がたくさん揃ってます


FELISSIMO

組織として「できること」
もちろん取り組んでいる課題への解決策を考えることが大前提です。
そのなかに、私たち個人にも関われるカタチを
提供してくれることでもあるような気がしています。
個人として「できること」
組織が提供しくれる「関われるチャンス」が
自分と誰かのハッピーに繫がるのであれば、
そのカタチをサポートすること。
また、その素敵なハッピーのカタチを伝達すること。
これも自分のためにできる貢献「自分貢献」であり、
社会のためにもなる「社会貢献」のカタチなんだと思います。
とても「草の根」的な方法ではありますが、
直接人から人への伝達がいちばん確実であり説得力のある
本当の意味でライフスタイルに取り入れられた
「持続可能」な方法なのではないかと思うのです。
iSR =「自分貢献」=「社会貢献」
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