NO LIMIT -登山家 栗城 史多
昨日、
日本人初の単独・無酸素
世界初となるエベレスト登頂に挑む
登山家 栗城史多さんの講演会にいってきました。
以前から栗城さんの存在は知っていたのですが…
最近になって色々なカタチで私の前に彼が現れます
「僕は今、生きている。」
この言葉の奥には何があるのかが
知りたくて本を買いました。

そして、
読み終えた直後…
講演会の前日に友人からの
講演会へのお誘いをいただき… 行くしかない。
そんな思いで行ってきました。
小さな登山家だと聞いていたのですが、
本当に小さくて爽やかで… 山男とはほど遠い感じでした

とても楽しいお話からいただいた
「苦しみ」、「夢を叶える方法」と「信じる」についての
栗城さんからのメッセージを私なりの解釈になりますが
シェアさせてください。
「苦しみ」
苦しみには3つの特徴がある
苦しみは戦っても勝てない
苦しみは逃げても追っかけてくる
苦しみは「苦しければ苦しいほど」喜びがある
苦しみは戦っても勝てず、逃げても追っかけてくるのならば…
友達になれ!
そう。
「苦しみ」と友達になって仲良くなればいいのだと。
いままでに感じた全ての「苦しみ」に「ありがとう」をいう。
また、これから起きる「苦しみ」にも「ありがとう!」
そして、苦しければ苦しいほど先に待っている「喜び」は大きい。
簡単に手に入れたものには
その「簡単」に相当する「喜び」しか待っていない。
「夢を叶える方法」
「夢」は共有すれば実現する!
一人で見ていたらただの夢です。
実現させたかったら「夢」を言葉に出しつづけてください!
また、「夢」は木の根っこと同じ…

「根っこ」=「夢」なら「枝」=「チャレンジ」
夢を実現する中で壁にぶつかったら成長はそこでは終わらせない。
新たな枝へとエネルギーを伸ばしてチャレンジを続けるのです。
チャレンジ(苦しみ)を続けながらの実現には
大きく成長した木のような大きな喜びが待っている。
だから、
夢に向かってチャレンジしつづけるのです!
そして、決してあきらめない!
壁にぶつかったら次の枝に移ってじっくり実現すればいい。

「信じる」
家族、友人や関係者の方々が
「あなたの夢」をいくら反対しても1人でも
「信じて」くれる人がいたら突き進もう。
栗城さんの経験から初めての登山に関して、
誰一人「自分の夢」に賛成してくれる人がいませんでした。
でも、唯一「おまえを信じている」という言葉をかけてくれた
お父さんの言葉が登山家への最初の一歩になったそうです。
具体的な事はぜひ栗城さんから直接聞いてください!
「おまえには無理だ。」
「そんなの出来るわけない。」
このような言葉をよく耳にするといいます。
もちろん、それぞれの心配や思いやりからくる言葉でもある。
もし、その人の「本気」であり「夢」であるなら
それを「信じて」あげ「やってみな!」
という言葉をかけてあげる事もとても大切だといいます。
だから、もし身近な誰かが何かチャレンジをしようとしていたら
そっと、「信じてるよ」とポンと背中を押してあげてみてください。
そして、なによりも自分の夢をみる(実現するチカラ)を信じる。
そんな、メッセージをいただいた講演会でした。
まだまだ、感じることがたくさんあります。
それは、また次のブログで書いてみたいと思います。
...つづく
日本人初の単独・無酸素
世界初となるエベレスト登頂に挑む
登山家 栗城史多さんの講演会にいってきました。
以前から栗城さんの存在は知っていたのですが…
最近になって色々なカタチで私の前に彼が現れます

「僕は今、生きている。」
この言葉の奥には何があるのかが
知りたくて本を買いました。

そして、
読み終えた直後…
講演会の前日に友人からの
講演会へのお誘いをいただき… 行くしかない。
そんな思いで行ってきました。
小さな登山家だと聞いていたのですが、
本当に小さくて爽やかで… 山男とはほど遠い感じでした


とても楽しいお話からいただいた
「苦しみ」、「夢を叶える方法」と「信じる」についての
栗城さんからのメッセージを私なりの解釈になりますが
シェアさせてください。
「苦しみ」
苦しみには3つの特徴がある
苦しみは戦っても勝てない
苦しみは逃げても追っかけてくる
苦しみは「苦しければ苦しいほど」喜びがある苦しみは戦っても勝てず、逃げても追っかけてくるのならば…
友達になれ!
そう。
「苦しみ」と友達になって仲良くなればいいのだと。
いままでに感じた全ての「苦しみ」に「ありがとう」をいう。
また、これから起きる「苦しみ」にも「ありがとう!」
そして、苦しければ苦しいほど先に待っている「喜び」は大きい。
簡単に手に入れたものには
その「簡単」に相当する「喜び」しか待っていない。
「夢を叶える方法」
「夢」は共有すれば実現する!
一人で見ていたらただの夢です。
実現させたかったら「夢」を言葉に出しつづけてください!
また、「夢」は木の根っこと同じ…

「根っこ」=「夢」なら「枝」=「チャレンジ」
夢を実現する中で壁にぶつかったら成長はそこでは終わらせない。
新たな枝へとエネルギーを伸ばしてチャレンジを続けるのです。
チャレンジ(苦しみ)を続けながらの実現には
大きく成長した木のような大きな喜びが待っている。
だから、
夢に向かってチャレンジしつづけるのです!
そして、決してあきらめない!
壁にぶつかったら次の枝に移ってじっくり実現すればいい。

「信じる」
家族、友人や関係者の方々が
「あなたの夢」をいくら反対しても1人でも
「信じて」くれる人がいたら突き進もう。
栗城さんの経験から初めての登山に関して、
誰一人「自分の夢」に賛成してくれる人がいませんでした。
でも、唯一「おまえを信じている」という言葉をかけてくれた
お父さんの言葉が登山家への最初の一歩になったそうです。
具体的な事はぜひ栗城さんから直接聞いてください!
「おまえには無理だ。」
「そんなの出来るわけない。」
このような言葉をよく耳にするといいます。
もちろん、それぞれの心配や思いやりからくる言葉でもある。
もし、その人の「本気」であり「夢」であるなら
それを「信じて」あげ「やってみな!」
という言葉をかけてあげる事もとても大切だといいます。
だから、もし身近な誰かが何かチャレンジをしようとしていたら
そっと、「信じてるよ」とポンと背中を押してあげてみてください。
そして、なによりも自分の夢をみる(実現するチカラ)を信じる。
そんな、メッセージをいただいた講演会でした。
まだまだ、感じることがたくさんあります。
それは、また次のブログで書いてみたいと思います。
...つづく