【iSR】「原発」国民投票の受任者になりました。

いままで以上に「原発」国民投票に関して意識を向けて思うこと...
それは、「脱原発」であろうと「原発推進」であろうと
原発の将来をどうするかについて国民投票を実現して
我々が直接の決定権を持って決めるべきなのだと思うのです。
世界で政変や自然災害など色々なことが起きていて
いままでは何となく政治家など一応我々が自分たちに代わって
決断をしてくれる人たちに託していましたが...
そろそろ原発のみならず色々なことが政治家だけに
任せきりにしておいて済むような時代背景では
なくなって来ているような空気を感じています。
大きなパラダイムシフトを前にして受け身だけではなく
積極的に自分の意見を持ち、行動にしていこうとする姿勢が
これまでに増して大切だと思うのです。
そこで、自分の iSR として「原発」国民投票の受任者になることにしました。
受任者になり自分の署名をはじめ、できるだけ多くの署名を集め
まず国民投票を実現させたいと思います。
そして、実際に投票を通して自分の明確な意思表示をすることが
いま私にできることだと思うのです。
もし、国民投票が実現した場合
投票結果が自分個人の希望通りになるかもしれない、
ならないかもしれない。
希望通りになればその結果をサポートし、
希望通りの結果にならなかった場合でもそこでお終いではないと思うのです。
そこからまた、結果を踏まえた上で新たなアプローチを模索する
きっかけにすればいいのだと思います。
だから、まずは国民投票の実現自体が意義のあることだと思うのです。
「受任者」とは
「署名収集受任者」といい、
直接請求をするために必要な署名を集める人のことです。
その今回の活動では東京都、大阪市の議員及び首長の選挙権を
持っている人、選挙人名簿に登録されている人が受任者になれます。
性別はもちろん所属団体や党派なども問われません。
署名は「受任者」でないと集めることができません。
「受任者」以外が集めた署名はすべて無効となってしまいます。
署名は「受任者」でないと集めることができないので、
署名を多く集めるには、できるだけ多くの方に
「受任者」になっていただく必要があります。
(みんなで決めよう「原発」国民投票 HPより引用)