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実はおれっち、なにげに耳鼻咽喉科の病院の外来で働いていたりする。やっくんが以前ブログで書いていた喉の病院での検査も何度も見てる。やっくんは調子が良くなったので、お酒の許可が出たと言ってたね。
やっくんとは関係なく、耳鼻咽喉科の疾患の勉強をしないといけないと思いつつ、なかなか実行に移せなかったおれっち(^^;)
でも、やっくんの喉の調子は気になるから、看護学校時代の教科書を開いてみた。
慢性に経過する喉頭炎で、結節性声帯炎、声帯ポリープのあたりか…?

結節性声帯炎は発声を職業とする歌手・教師・牧師、無理な発声法をする小児などによくみられるので、謡人結節とか小児結節とよばれることもある。声帯の前1/3の部分に好発する浮腫性・線維性組織である。

症状:嗄声(声枯れ)を主症状とする。しばらくしゃべったあとや、飲酒の翌日などには増強する。そのほか喉頭異物感・刺激性咳そうなども伴うが、ふつう呼吸障害はない。喉頭鏡所見から診断される。(てか、呼吸障害あったら困るっ!)

治療:(中略)慢性喉頭炎には慢性化に関係している原因がある。主な原因には(中略)職業的あるいは習慣的な声の酷使、喫煙、循環障害を伴う慢性疾患の存在、無理な発声法などがある。これらの原因も一緒になおさないと、疾患の治癒もおくれ、またせっかくなおっても再発をくり返す。治療のある時期には、声帯の安静をはかるために発声させない筆談をさせることも必要である。これを沈黙療法という。これらの事情を患者によく理解させないと治療が難しいのが慢性喉頭炎である。

……………。

うん年前の教科書の一部の転載なので、今は治療法とかも違うかもしれないけど…。


喫煙はしないから大丈夫だよね?あとは、お許しは出てるけどお酒。おれっちも大好きだから、飲酒を止められていた時は辛かっただろうな…とか。ストレス溜まりそう(^^;)飲み過ぎには気をつけて下さい!としか言えない…

声の酷使は職業的に仕方ないのかもしれないけど、ボイトレにしっかり通って、正しい発声法、喉に負担のかからない発声法をマスターして頑張って欲しいです。

やっくんの大事な喉。素敵な声がずっと続きますように…


◎お知らせ◎

やっくんの夏のライブツアーのチケットがわけあってだぶってしまいました。先行では取らなかったけど、チケットが欲しい方いませんか?メッセージにてご連絡お待ちしてますm(_ _)m

大阪 1枚
名古屋 連番2枚 200番代前半
名古屋 1枚 100番代半ば

※友達のチケットの譲り先も引き受けているので、随時更新していきますm(_ _)m


★コメントありがとうございます!すごく嬉しいです!o(^-^)o「ピンクレモネード」の記事にコメント頂いた方からレスさせてもらいますね?★
MAROちゃん>また、いろんな話、したいですねo(^-^)o今度はお酒でも飲みながら(笑)新しいマネージャーさん、頑張って欲しいです。やっくんとの握手の時はお恥ずかしい(^^;)やっくん関係になるとやたら元気になる私でした。いい笑顔だったと言ってくれてありがとうございますm(_ _)m

mame975ちゃん>ゴスペル、友達がやってなかったら、縁のなかったものだと思うけど、何かを悩んでいたり、迷っていたり、もがいていたりする時は胸に響きますよね…まさに前に進めないでいる今とか。