8月8日 am6:00ちょうど
2820gの元気な男の子が生まれました!
5日までまだ大丈夫だろうと、遊んでいてもしょうがないので
バイトのシフトを入れており、6日にやれやれやっと産休だわ~
と一日くつろいで、最近暇つぶしにしていた「刺し子」をして妊婦を満喫
この日は朝からなんとなく頭が重くて低気圧かなぁ?
なんて思いながらもけっこうな感じで「おしるし」が続いていたので
今日あたり来るか?とも期待していました
が、午前0時を回ってもその気配はなく
「オロナミンCを飲むと陣痛が来る」というジンクスにあやかろうと
散歩をしがてらコンビニへお出かけしました
ここのところおしるしはちょいちょい来るものの
いつもそれだけで終わるので、今日もフェイントかな?と期待薄
家に帰ったら、オロナミンCは飲みたく無くなっており
しばらくしてベッドへ
昼寝していたのでなかなか寝付けずベッドでウダウダしつつ
う~ん、昼寝したもんだから寝られないなぁ
と寝返りをうったところ
「じょ~!!」
これはもしや破水?!
様子をみたところやっぱりそうっぽいので病院へ電話
荷物もって早速病院へ向かうことになりました
今イチ破水かどうかはっきりしなかったんですが
タクシーを待つ間に陣痛の気配らしきものも訪れ
羊水でまくり!
当初予定していた、MKタクシーに配車を頼んだところ
全て出払っていると断られ、ちょっとパニックになりつつ
んじゃぁとKMタクシーを手配
良いジンクスにはあやかっておこうと
飲みたくなかったけどせっかくなのでオロナミンCを飲みながらタクシーを待つ事に
10分で来るって言っていたところ20分待っても来ず
催促の電話をすること3回
どうやら道に迷っているから配車センターからナビをしているのであと
2.3分ほどとのこと
結局車が来たのが30分後でした
陣痛・出産は一人猫のように産もうと思っていたのと
いつ産まれるかわからず、長期戦になるであろうことを考えて友人の付き添いはみんな
お断りしていたので、1人タクシーへ
運転手に「日赤へ」と告げたらどうやら道が怪しい~
こんな時に道迷った挙げ句にメーター上がったりしたら
たまったもんじゃないので
「ちょっと日赤わかるの?大丈夫?」
などと言ったところ「多分大丈夫です、大通りに出れば・・・」
う~ん、今それじゃぁ困るよ
ってことで「道分からないおじさんが悪いんだよ!もう破水してるから
産まれちゃうよ!」などと脅した上
「みちわからないんじゃぁお金払えないからね!」
と言い残し、配車したタクシーは乗り捨て道で拾いなおし、やっと病院へ
到着したのは破水から1時間後でした
家からはタクシーで15分もかからないような距離なのに~
病院到着後、分娩監視装置で陣痛具合をみていると
あれよあれよと陣痛が強くなってきて
さらに大量出血してびっくり!
助産師さんに「大分一人で陣痛に耐えていたんじゃないの?」
「良い陣痛と出血よ、このぶんなら昼くらいには産まれるかもね」
と言われ、やはりベリーダンサーはスッポン安産か?と期待大!
すぐに陣痛室兼分娩室へ~am6:00くらい
この時、せっかくアイフォンアプリで「陣痛ログ」
なるものをダウンロードしてあったけど必要なかったなぁ~と
ぼんやり思い出し、せっかくだから使ってみようと立ち上げてみました

陣痛ログ
ゆるやかに陣痛が来るって言うよりは比較的強めのやつが
一気に着た感じだったので
痛みが結構増してきて、記録つけてることが
バカらしくなりすぐに携帯は放置
このあたりで、助産師さんが夜勤から日勤に交代するとかで
交代の挨拶に着てくれました
つづく~