アドレナリン | SOUL OF MINERVA

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タイトルのわりにはゆる~いページ

新宿にあるトルコレストラン「オリエント」で踊ると近頃必ず
足から血が出てるんですよね

$SOUL OF MINERVA
膝(汚いもの見せてごめんなさい)

血が出てるとは言っても別に大したことないんですが
踊っている時ってアドレナリン出まくっちゃってますから
全く痛く無いし、気がつかないんですよ~

フロアーワークをするので、膝を着いたりした時に
衣装の飾りの上に膝があたり、足に刺さったりして出来るんでしょうが
翌日すんっごい青あざができていたりする事もあります

でも、踊っている時は全く痛くないの~

他のお店で踊っていてこういう事はないので
衣装の飾りのせいかと思っていたのは間違いで
床のせいなのかしら?




ここでちょっとアドレナリンについて調べてみました

交感神経が興奮した状態、すなわち「闘争か逃走か (fight-or-flight)」のホルモンと呼ばれる。動物が敵から身を守る、あるいは獲物を捕食する必要にせまられるなどといった状態に相当するストレス応答を、全身の器官に引き起こす。

運動器官への血液供給増大を引き起こす反応

心筋収縮力の上昇
心、肝、骨格筋の血管拡張
皮膚、粘膜の血管収縮
消化管運動低下


呼吸におけるガス交換効率の上昇を引き起こす反応

気管支平滑筋弛緩


感覚器官の感度を上げる反応
瞳孔散大
痛覚の麻痺
勃起不全


興奮すると分泌されるため、例えば喧嘩になった時に分泌され、血まみれや骨折の状態になっても全く痛みを感じないケースもある。
(ウィキペディアより)


アドレナリンが出ると色々と作用がある中の一つに
「痛覚の麻痺」
ってのがあるので、踊っている時に痛くないのは
この典型的作用なんですね~

しかし、人間の脳みそってけっこうトロイですよね
痛みってカラダを守るためにあると言いますけど
興奮状態に入ると痛みが感じなくなっちゃうなんて~




興奮→アドレナリン。の連鎖から思ったのですが

アドレナリンが出るという言葉で今まで納得してましたが
踊っている時は興奮しているって事なんですね


興奮、興奮、興奮~
興奮して踊っている
興奮してベリーダンスを踊っている私


見た目とは裏腹に
神経的な感覚で考えるとなんだか色気がないですねぇ~
ぷぷぷ