ごきげんいかがですか？
Mizuhoです
《お知らせ》
6/15(木)、6/18(日)
お茶会(お話会)をする予定です。
また、７月、リーディング講座も開催予定です。
詳細は近日中に、このブログでお伝えします
さて！
今日は「悩み」について。
「悩みのない人などいない」と言われるくらい、「悩み」は日常的に抱くものなのかもしれません。
かくいう私も、かつては悩みだらけ。
ずっととらわれて生きていました。
しかも、一部の人たちに
「こっちの方がもっとしんどい！」
と、謎のマウントをされ
鵜呑みにして自分の悩みを軽んじ、
駄目な私…とセルフいじめしてました。
これも、自己肯定感が低いゆえ。
そんなだから
なかなか解決などしませんでした。
けれど、人生の転機がやってきて
今までの「悩み」を、違う角度で見られるようになりました。
そもそも、「悩み」の内容は、人によって全然違う！という、
ごく当たり前のことが、ちゃんと腑に落ちました。
例えば、キラキラしてみえる人が、意外な悩みを持ってたり、
ぱっと見、幸せそうな人が
実は大きな悩みを抱えていたり。
↑ここで、見てる側と本人とで、悩みの定義が違ってるのがわかります。
そもそも
みなひとりひとり違うのだから
「悩み」を誰かと比べるのにあまり意味がない。
↑私はこれを散々やりました。しんどいです。
結局、「悩み」はその人のもの、だし
本人にとってどうか？が重要です。
こんな風に
私の「悩み」の捉え方が変わったのは
リーディングやUEといった
エネルギーワークをするようになってからです。
かつての私にとっての「悩み」とは
望みが叶わないとか
解決できそうもないこと、だったのですが
今は
自然な自分のあり方や、自分の望みから離れているときに感じるもの、となっています。
一番大きい変化は「悩み」にとらわれ続けなくなったこと。
また、無意識に小さい悩みをあれこれくっつけ、大きくすることも無くなりました。
これに気づいた時は、我ながら驚きました。
自分で大事にしてしまってたんだと…
他にも、
私を心配する人がいたとしたら(正直、心配されることもほぼないのですが)
私の状況を「悩み」と捉えて
大変！と心配しているのは相手であって
私が私の状況をどう思うかとは、また別の話だと、分けてみることができるようになりました。
なので、「私って心配かける駄目な人間
」といった、変な萎縮もなくなりました。
ざっくりまとめると
かつて、私の「悩み」とは
重く苦しいものでしたが
今は、「悩み」というよりは
願望実現の過程がある、といったところでしょうか。
それに、外側の何かが「悩み」を解決してくれる、と期待して彷徨うのではなく、
助けを得ながら、解決していく力が自分にあるんだ、と気づけたのは、とても大きい！
もう、すご〜く変わりました。
めっちゃ生きやすくなってます！！
何かで揺らいだとしても
すぐに「悩み」というドラマにはまっている自分がわかるので
おかしくも愛おしいとさえ、感じたりします。
そして
「悩み」の解釈が変化したとしても
それ自体がなくなる、ということもないのかな？と思います。
リーディングやUEといったエネルギーワークは、
より自分軸で生きたり
本当はどうしたいかに気づけたり
不要なとらわれを手放し
在りたい自分でいることを大いに助けてくれます。
悩みが悪いわけではないし、悩んだって全然いい。それが、成長したり、自分の本音に気づいていけたりする、きっかけになるから。
ただ、悩みがあることで
●とらわれ続けて苦しい
●生きづらい
●自分の脚を引っ張る悩みと感じる
ならば、エネルギーワークが役立つ！
と私は実感しています。
どんな自分も許して生きられると
本当の気持ちが見えてきて
心からの望みを叶える人生にシフトしていけます！
このブログを読んでくださった方に
Mizuho@みずのおと
