ごきげんいかがですか?

Mizuho(みずほ)ですキラキラ




【御礼】

7/21の、ご縁つながりマルシェに

お越しくださったみなさま

本当にありがとうございましたキラキラ


このマルシェ

本当にアットホームで

出店者さんたちの波長が心地よく

なにより、参加している私が

すごく幸せな気持ちになりますおすましペガサス


9/21にも出店予定です!

詳細が決まりましたら

お知らせいたします。








さて!

今日の記事タイトル

人によっては

ちょっとモヤっとするかもしれませんね。




「ネガティブなことを考える私」

「ネガティブなことを言う私」



と聞いて、心がざわついたり

そういう自分を想像して

嫌な気持ちになったりしたこと

ありますでしょうか?



まだ、スピリチュアルな世界を

知らなかった頃の私は

誰かについて

ネガティブなことを言ったり

頭の中で、誰かを悪く思うことを

自分に禁じていました。



それができるのが「いい人」だと

当時の私は信じていて

私は「いい人」でいたい

と強く思っていました。









そうやって

自分を見張っていても

うっかり思ったり、発言してしまい

あ、これ、相手への悪口と

受け取られるかも…

と、いうことも当然あって



相手を傷つけたり気持ちを害するのでは?と不安になり



ああ、自分は「悪い人間」

と、落ち込むことがよくありました。



私、「いい人」でいなくちゃ!!



その時の私にとって

ネガティブがない=「いい人」

きっと、いい人には

悪いことは起きないし

愛されるし、幸せになれる、と

心のどこかで期待していました。



だから、自分から

ネガティブを追い出して

私は「いい人」だと

思い込んでいたかったのです。







そして

悪口を言う人や

怒りを相手にぶつけている人を

ネガティブな人=「よくない人」

無意識に判断し、避けていました。



けれど、

「いい人」でいようとするほど

ネガティブな発言や

ネガティブな態度を取る人に遭遇しました。






それに耐え難くなってくると




この人、こんな失礼なことを

臆面もなく言うのか?呆れる!

この人には良心がないのか?

こんなひどい人なのになぜ、恵まれてるの?

神様がいるなら、なぜ、この人を罰しないのか?

この人はもっと〇〇すべきだ!



などなど、「よくない人」への

批判や憤りが膨れあがります。

そしてそんなことを思う自分は

ネガティブな人=「よくない人」になってしまうから駄目だ!と

何とか平気なフリをして

自分が思う「ポジティブ」に

目を向けよう向けようとしました。



これって、

平気なフリ、なので

本当はとっても苦しいんです。


 

なぜなら本心と違うことを

自分に無理やり思い込ませて

「いい人」になろうとするからです。






私がスピリチュアルな世界を知って

とても衝撃的だったのが

「いい人だから幸せになれる、とは限らない」ことでした。



なせなら、エネルギーの世界に

良し悪しなどないからです。



もっとも大切なのは

まず、自分自身に嘘偽りがないこと



悪口ひとつ言わず

心の中でさえ

人を悪く思わない、を

いくら頑張っても

それが本心でない場合

自分を否定し続けることになる

と、わかったのでした。






悪口をいったり

怒りを相手にぶつけるのは

私の好みではないのですが

そうは言っても、無意識に

そうなっていることも

きっとあるのだろうと思います。



そんな自分がいることを

まず、受け入れる。



つまり、ありのままを認めること

どんな自分がいてもOKだと

受け入れていくことで

本当の意味で

「真に望むもの」がわかり

選んでいけるように思います。

なにより、自分に正直でいるから

自分を大切にしていることになります。






とはいえ、

ありのまま、でいいんだから

発散するため

人に直接感情をぶつけていいよ!

とすすめているのではありません。



そんなことをしてしまう可能生が

自分にもある、と認める感じです。

もし、はからずもやってしまったら

その事実を受け止める。

結果として

やったことの責任は負うことになると

私は感じています。







この「いい人」でいたい気持ちが

昔の私はとても手放しがたく

例えば

「私は不快であってもいい」

「私は嫌な気持ちを人に伝えていい」

「私は怒ってもいい」

とは、なかなか思えませんでした。



「ネガティブがない=いい人」

になれれば、幸せで報われる、と

信じたかったのだと思います。



ちなみに、悪口とか

相手への怒りなどは

「自分の本心からズレてます」

のサインだったりもします。



悪口や怒りなどの根底にある



本当は

私、どう感じていたの?

私、どうしたかったの?

私、これからどうしたいの?

私が真に望むことはなに?



を、知るきっかけに

なったりします。






また、この問いをするうち

自分の価値観を

知ることができます。

何を大切に思い、信じ、

何をよくないと思っているのか?

その価値観は、自分を幸せにするのか?



持ってる価値観は、

当たり前のことになっているので

自分では気付きにくかったりします。



なので、ネガティブなことを感じたら

先ほど出てきた「いい人」をやめて

まずは、感じたままを否定せずに

感じきります。



落ち着いたら自分に聞きます。



本当は

私、どう感じていたの?

私、どうしたかったの?

私、これからどうしたい?

何が自分にとって大切?

私が真に望むことは?






「いい人」の定義も

人それぞれだと思うのですが



自分の正直な気持ちを無視して

「いい人」になろうとしていたら

立ち止まってみることをオススメします。







「私は不快であってもいい」

「私は嫌な気持ちを人に伝えていい」

「私は怒ってもいい」

といったことが自分に許せると



不快をあらわにしている人や

怒っている人を見ても

「あの人にはそうなる理由があるのかも」

と、ちょっと引いてみることも

出来るようになったりします。



そして、

その人に同調して自分も不快になることもできるし、

あの人はあの人、私は私

といい意味で切り離すこともできます。

(いい意味、とは、その人も自分も、何を感じてもOKだ、ということ)



その選択に良し悪しはなく、ただ

自分はどうしたいか?があるだけです。

それが本心からであることが

自分の幸せへとつながっていると

私は思っています。




 



 
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