ごきげんいかがですか?
Mizuho(みずほ)です![]()
出店予定のイベント
2/15(日)癒しスタジアムin大阪
vol.92
天満橋OMM
私には高齢の母がいます。
徒歩20分程の所に住んでいます。
母は脚が悪いため
出歩くのも一苦労で
外出もめっきり減りました。
なので私は、週に一度
日用品、食材で、重いものは
届けています。
何が欲しいかを
毎度、確認するのですが
はじめの頃は遠慮して
なかなか言ってくれませんでした。
今は、必要なものを
伝えてくれるようになったのですが…
先日
ふと、気づいたことがありました。
私が母を手伝うたび
母は
あなたも忙しいだろうに
ごめんね
申しわけない
を何回も何回も繰り返し言うのです。
かつてのようには動けなくて
人の手を借りることに
複雑な思いがあるのかもしれません。
体が自由にならないのが辛いのか。
あるいは「子どものために
何かしていたい」と思ってくれていて
でも
思うようにできなくなって悲しいのか。
ずっと「私はいいから」と
周りを優先して
自分のことは自分で何とかしてきた母。
それが通用しない場面が
増えてきたことが
苦しいのかもしれません。
母が繰り返すその言葉を聞いて
私はハッとしました。
それは私が、過去に
よく使っていた言葉だったからです。
かつての私は
自分のことより
相手の都合や心地よさを優先するのが「思いやり」だし
みんながハッピーになる方法だと
思っていました。
でも、毎回毎回
私のことはいいからね
ごめんね、申しわけない
を聞かされて
相手がどう感じるのか
当時は
考える余裕がありませんでした。
あなたの気持ちを優先させて
というニュアンスを含んだ
私のことはいいからね
ごめんね、申しわけない
相手を気遣ってのことかもしれませんが
もしも相手が
こちらの気持ちや考えを知りたくて
言葉を投げかけてくれているとしたら
こちらの気持ちを大切にしようと
「あなたはどう思う?」
「あなたはどうしたいの?」
と、たずねてくれているのだとしたら
私のことはいいからね
ごめんね、申しわけない
という返事は、相手の歩み寄りを
はからずも拒否していることに
なってしまうのだな、と。
毎回、この返答だと
相手もがっかりするかもしれません。
(私は母に何度も言われて
悲しい気持ちになりました)
自分がどうしたいを伝えて
相手の望みも知って
関係を築いていく
それは誰もが日常で
していることだと思います。
けれど
今まで自分でできていたことが
うまくいかなくなって
人に頼る、となった時
人によっては
それがとてもハードルが高く
感じるのかもしれません。
自立心だったり
プライドもあると思います。
ただ、
どうしても立ち行かなくなる前に
少しずつでも
「頼る」ことをしたほうが
結果、自分も相手もきっと
よりよい関係を続けていける
そんな風に、私は思っています。
それに、本当に必要ないことは
はっきりそう伝えてくれれば
ミスマッチも起こりにくくなります。
(自分と相手を大切にできます)
今の母がどうしたいかを
聞ける私でありたいし
私もまた、正直に
自分の思いを母に伝えて
上手くいったりいかなかったり
を繰り返しながら
日々を過ごしていこうと
改めて思っているところです![]()
このブログを読んでくださった方に
Mizuho@みずのおと





