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カワベ流コウイチ論

勝手気ままな独創ブログです。
大統領のように働き!王様のように遊ぶ!をモットーに。

初めて見た試合は衝撃的だった。

中盤の要のスター選手は沢山いたが、寡黙なスター選手は中々いなかった。

キラーパスの中田英寿

ファンタジスタ中村俊輔

・・・・


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レフティの彼は右足で殆ど蹴らず

強引と言えるほど、左足でボールをさばく。

『 名波浩引退試合 』に行ってきました!

中盤の役割は、前線でボールをキープし

突破してから、ゴールに結びつけるのが仕事。

と、解釈してしていて、自分自身もそれに勤めてきた

つもりだった。


しかし彼はボランチとしてゲームコントロールし

引いた位置をゲームの中心にしていた。

まぁこれでは攻めのサッカーにならない

得点に結びつくまで、距離があると、多様な

批判もあった。

実際、花形のポジションなのにTVに写る機会も少ない。


しかし引いた位置からゲームコントロールする事によって

前線の人数は多くなり、サイドチェンジやオーバーラップが

掛けやすくなり、多様な戦術を生み出せる。


様は、引いて守りをしながらのゲームメイクは

裏方ではなく、スーパーフォワード選手不足の

日本の戦術には、全員サッカーを可能にする。


前線を上下に操れる事が彼の特権だった。


レフティーにこだわり続けた彼の軸足の右ひざは

もうボロボロだそうで・・・


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初めて行ったエコパスタジアム


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多くの選手や芸能界からも、集まってきていて

お祭り騒ぎな引退試合だった。


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↑このツートップは泣きそうになる・・・

 ドーハの悲劇を思い出す。


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↑ツッチー
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↑やべっち


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↑中田英寿


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↑って!!ハーフタイムにまさかの同級生!

 ビックリだよ!球舞  応援してあげて

 それよりあのピッチに一緒に居れたのは

 羨ましい・・・


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最後ロスタイムの左足ボレーでシュート決めた時は

鳥肌がたち、立上りガッツポーズしながら拍手してました

・・・が・・・オレ一人だけで・・・


本当にお疲れ様でした!

夢を繰り出す左足を支えた右膝にも