昨日の投稿はひつじ君が確認し、ブログを再開する了解を得ていました。
しかし、書く事で傷つくのではないかと怖かったのです。
本当の気持ちを書く勇気が無かったからそのまま保存にしてました。
亡くなってから気がつけば8日経ってしまったのですね。
葬儀の後、死後の手続きの多さに驚きうろたえています。
幸い2人の息子がいるおかげで、オロオロするだけのわたしを息子夫婦が助けてくれています。
本当に助かってます。
わたしは、ひつじ君の会社に退職手続きと挨拶に行きました。
同僚の方に暖かいお言葉を頂き、ひつじ君が皆さんに愛されていた事を知る事が出来て嬉しかったです。
出棺の後、最後の出勤をさせてあげたくて、会社の前を霊柩車で通ると、職場の方々が一列に並んでお見送りをしてくださいました。
改めてこの人の妻で良かったと思いました。
目の前の祭壇には遺影用にひつじ君が決めた写真、何故か斜め目線😰後でわかったのですが、職場の人と呑み会の時の写真だそうです。
仕事が、会社が好きだった。きっと、この時幸せだったんだろうな〜
病気も辛さも無く、希望だけがあった日々だった。
葬儀場も遺影も残るわたしが困る事の無いお金も
しっかり準備して逝った。
祭壇のお骨を前にしても現実を受け止められずにいます。
次回からは闘病の記録を書いていきたいと思います。