春分の日も過ぎ、関東地方で春一番が吹かなかったのは、12年ぶりだとか。
この冬は寒い毎日が続いたので、本格的な春の訪れが待ち遠しいです。


今日(もう昨日)は、市立病院の皮膚科へ行って来ました。
背中の粉瘤の傷痕もだいぶ綺麗になり、治療はひとまず終了して、暫く様子を見てゆく状態です。


粉瘤(ふんりゅう)は、皮膚のカス等の老廃物が袋状に固まった良性の腫瘍。
10年程前に初めて出来た時も中身が破裂し、膿を出しきるまで、一週間くらい毎日ガーゼの詰め替えに通院していました。

このガーゼの詰め替えが、痛いんだなぁ…(>_<)。

あの時は患部が、ある程度落ち着いてから袋ごと切除。
手術自体は一時間程で終わる簡単なもので、内部の組織をきれいに切除したので、再発しないものと認識していました。


…が、もう何年も前から同じ所にシコリが出来て、同じようなデキモノが…。
それが、ここに来て、またまた破裂してしまったので、切開して膿を出して貰いました。


今回は粉瘤も、それほど大きくならず、傷口もだいぶ治ってきたので、経過を見ようと言うことで、落ち着きました。





でも、また出来たら嫌だなぁー…。(・ω・;)。