ども、こんばんはです。




早速ですが。


いよいよ佳境に入って参りまして…、もう精神的にかなりヤバイです。超プレッシャーです。



何がと申しますと。



上溝夏祭り



コレ、こいつです。


コレの準備がね…、もう半端無い訳です。





どんな祭りか興味のある方は…、各自調べていただきたいと思いますが(投げやり(笑))



まぁ簡単に、江戸末期から「てんのうさま」と呼ばれ続いている神奈川県北部最大のお祭りで、古いモノでは文化6年(1809)から現役の五部会神輿、弘化2年(1842)の四ツ谷神輿、嘉永5年(1852)吉祥寺の神輿札をつけた石橋の神輿など20を超える神輿と8台の山車が狭い街中を練り歩きます。




以下は去年の画像。



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ちょっと解り難いけど、各地域にの山車の上には獅子舞やおかめに翁が乗っていてお囃子にあわせて舞い踊ります。


こんな感じでセッション?睨み合い?みたいになるコトも。





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山車のスピードは遅く、高さもさほどは無いのでカメラを向けるとちゃんとポーズ取ってくれるコトもあります。


この山車との一体感、距離の近さは魅力です。





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山車にのるお囃子組の子供達は…、何か月も前から凄い練習をします。


でも、皆やっぱり選ばれるコトは嬉しいらしく、親の前では文句言いながらも真面目に練習に励むのだ…とか(笑)






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コレは私達の地区の「子供神輿」です。コレでも充分重いのですが、大人神輿はかなりの大きさで…、ソレが祭りの本部席前で「揉まれる」のは凄い迫力です。


「上溝夏祭り」でYou tube 何件か載ってるから、是非チェックしてみてください(何故か上手く貼れませんでした(涙))






かと思えばこんな感じで…、近所の保育園では
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…樽…??


子供1人乗りの神輿をおじさん2人で担いでその辺1周すると言う、なんだか微笑ましい出店も♪


…酔っぱらった大人は、ダメですよ(笑)










で、そんな感じの大規模なお祭り、今年もつつがなく成功させるべく。





ウチの地区の子供会だけでも…、唐揚げ用の肉8kgとか、アイス(〇ピコ)90袋とか、飲み物アソートで90本とか…、買ったり、何処に配置するか、その担当は誰にするか、ご近所の挨拶周りは??とか…、心配事は尽きぬ訳です。



そんな訳で、子供会役員(特に4役)は心休まらぬ日々な訳ですが。




先日、夕方までずっと外出してて帰宅したら、こんなFAX届いてましてん。







*☆*:;;;:*☆*:;;;:  Dear  みねちゃん  *☆*:;;;:*☆*:;;;:


〇〇だぜぇー。



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みねちゃん、どする!?



今んとこ、ソコではAさん、Bちゃん決まってるぜぇー。



子供会では、ウチとCちゃん決定なんだぜぃ~。



良妻賢母の兼ね合い、ココでも出るんだぜぇー??



子供は便乗で、保育式ってかビーチボールん時みたいに皆で面倒みようぜぇー。


だんどりは、任せて貰ってOKよ♪(o^-')b




お返事待ってるぜぇ~。











…と言う、ね。



この、FAX送って下さった〇〇さん…、ビーチの代表責任者のような方でして。

娘ちゃんの幼稚園も一緒で、且つ今回の役員さん、副会長もされていて、本っっっ当に人望ありーの、行動力ありーの、面倒見良いーの、嫁ぎーの(大好きバカリズム。)な方でして。



尊敬してる…つーか、私、マジで頭上がらないんですわ。




しかもしかも、このAさん、ウチの真下のお部屋でビーチ一緒。Bさん、ウチのおとなりさんで幼稚園一緒。


Cさんに至ってはビーチも、幼稚園も一緒と言う(笑)




なんですか、このトリプルリーチ状態。



私が参加したらビンゴどころじゃない、スーパージャックポットですよ(T▽T;)




しかも皆私以上に忙しいし、お子様も小さい子もいたりしてて…、そこで断る要素は何も無い訳です。




はい、そんな訳で。


いつもは浴衣着てのんびり出店回って神輿や山車を写真撮って…、だったんですが。


今年は法被着て豆絞り頭に巻いて、神輿担いで写真に撮られまくってきます(半分やけくそで(笑))



てか神輿担ぐのなんて小学生以来、20年振り近いんですが。そして胸にさらしとか巻くのも、それ以来なんですが。あの時は親がしてくれたケド、自分でできるのか!?


なんか無駄なトコロで心配事が増えましたが。








7月28、29日。


お暇な方は、来たれ上溝へっ!!!!






なんかいろいろ面白いモノが見られるかもしれません…、いろんな意味で(笑)




ではでは、おやすみなさいませ♪




ども、こんばんはです。

え~、早速ですが昨日私の身に起こった、

「…嘘でしょう!?…いやいや、嘘じゃなくてもソレ相当『盛ってる』よね(笑)!?」

と言うお話を1つ。予めお断りしておきますが、本当にあったコトです。







昨日のコトなのだが。


日射しの照りつける午後1時頃、私は相模原市のとあるバス停でコレから来るであろうバスを待っていた。

片手には、先程バスの待ち時間を有効活用すべく色々買った、スーパ-のビニール袋。コレには本当に普通の買い物…、例えば最近良く来る息子君のお友達が大好きなバヤリ〇スオレンジの1,5ペットボトルや、特売品だったほうれん草や私の大好きなマカダミアチョコや、娘ちゃんのお弁当に入れる用のオレンジ等が入っていた。

そしてもう片方の手は、肩から下げたA4サイズの書類が入った、いつも持ち歩いているショルダーバッグを持っている。
何処から見ても…、家庭を持ってるちょっとくたびれた睡眠不足気味の主婦、だった。



バス停には、既に並んでいた高齢のお婆ちゃん2人と5~60代と思われるおばちゃんが1人。私はその最後尾に並んでいた。
そしてそのままの順で予定時刻ぴったりに来たバスに乗り込む。



始発の停留所である駅から1つ目のバス停だったのだが、バスの座席は既に8割方埋まっており、お婆ちゃん2人がシルバーシートに、おばちゃんが運転席のすぐ後ろの1人掛けの席に座った。



私は乗っている時間も5分にも満たないし、2人掛けの席に相席するコトも無いだろうと思い運転席の後ろに続いている1人掛けの席の一番後ろ付近にある手すり棒に摑まった。



動き出すバス。そして1つ目の信号で停車した際に、私の携帯が鳴った。


メールであるコトは判っていたのだが、特に何も考えずに携帯をカバンから取り出そうとした。


だが片手で持っているスーパーの買い物袋が邪魔である。また何も考えずに、買い物袋を床に置いた。

と、その瞬間走り出すバス。

すると、立てて置いていたビニールの袋はその振動で倒れ…、中の買い物が袋から飛び出してしまった。
慌ててビニール袋から「こんにちは」してしまったマカダミア、ほうれん草を拾う私。




コレだけでも充分恥ずかしいのだが…、あろうことかオレンジが止まらずにそのままコロコロ…と前の方に転がっていってしまった。


後部座席の乗客の視線全てを独り占めして、勢いを増して転がるオレンジ。

そもそも相模原は平坦のようで駅に向かう道はなだらかな上り坂になっている。そのため帰りは下りの傾斜をバスが進む為、オレンジは止まらないのだ。


「……うっわーーーー!!(心の叫び)」


と思いながら追いかけようと、他の荷物を抱えて手すり棒を手放し歩こうとした途端、



「バスの走行中は危険ですので、立ち歩かないで下さ~い( ̄∇ ̄+)」



と言う運転手さんからの車内放送が…。


「…それどころじゃねんだよ、オレンジ転がってんの気が付かないのか~!?(多分運転手さんからは見えて無い)あのオレンジがなんやかんやで運転席まで入り込んで、ブレーキの下に入っちゃったらリアル『スピード』みたいになんだろうがっ!!!!」



と心の中で絶叫しつつも…、そう言われるとソレ以上オレンジを追えなくなってしまったヘタレな私。



そしてオレンジは、ついに一番前の座席のおばちゃんの座席付近まで転がってしまった。

それまでずっと前をみて座っていたおばちゃんは…、ご自分の足元に転がって来たオレンジにびっくりしつつつも座席から降りて拾って下さり。


「ありがとうおばちゃ~~~んっ!!ソレ私のですっ!!(/TДT)/」

と言う心の声を精一杯全身で表し…、おばちゃんに伝えたのだが。

バスがまだ走っていて、先程の運転手さんの放送が効いているのか…、おばちゃんもオレンジ片手に席を立てずに困っている。


するとおばちゃんは、その後ろの席の人にオレンジを渡した。

2つ目の席のOLさん?女子大生?と思しき若い女性も、その後ろの席のお爺ちゃんに渡した。



なんですかこの、バケツリレーならぬオレンジリレー。


そして4人目のおばちゃんの手から、オレンジは無事私の手に戻ってきた。



もう恥かしくて今すぐお布団被りたい私。





ソコに、先程一緒のバス停に並んでいたお婆ちゃんが一言。


「アンタ、オレンジ好きなんやねぇ~(´∀`)」









「いえ、このオレンジもジュースも、どちらも私の好みで買ったモノではありません…(心の声)」





もう、まだ自分の最寄停留所にはまだ1つ手前だけど…、そそくさと降りる私。





降りる時にSuicaをかざす私に、もう1人のお婆ちゃんが駄目押しの一言。



「気をつけて帰るんだよ~(´∀`)」













はい、もうこれしばらくバス乗れません(涙)


誰が悪いてコトじゃないんですが…。


いや、むしろ皆いい人達なんですが…。





ちなみにあの時きていたメールは、ただの迷惑メールでした…(_ _。)








ではまた。