吉田凛音ちゃんに出会う | 色々だーよ~

色々だーよ~

創作の悩み・難しさ・方法・打開策
下らない出来事・つぶやき
映画の批評・感想・プロット

アイドル横丁夏祭り2015にアイドル好きな青年に誘われて行ってきた。

俺の大好きな夢アドの参加は無かったが珍しく虫の知らせか何なのか誘われるまま行く事にした。


フェスのような色んなアイドルのライブが見れるイベントで好きなアイドルが出て無いと気持ちが高まらないというのもあるが、いい意味で気持ちがニュートラルにいられて何となく気になるアイドルでもいたら楽しめるかな~と思っていた。


でもやっぱ中盤までくると疲れてだれて一応名前だけ知っててチェックしてた

吉田凛音ちゃんだけ観たら引き上げようかなって思って凛音ちゃんの会場での一番大きなステージのライブまで辛抱していた。


そして凛音ちゃんのライブ・・・

完全に心を奪われてしまった。注目していたってのもあるし、グループアイドルが多い中、ソロっていうので異質な感じもあったが、他のアイドルとは3つは図抜けた歌唱力とまだ14歳というあどけなさが残るルックスながら(もち、かなりカワイイ!)放たられるオーラは歌う前からかなりのモノを俺は感じてしまっていた。


ステージの光や音の舞台演出も良かったが、凛音ちゃんの存在感に完全に飲み込まれて、TVで観ているような物理的に手の届かないキラびやかさがそのステージにはあって、完全に俺の恥じらいや疲労を感じていた自意識は消え去り凛音ちゃんのステージを観るというだけに脳と意識の運動はそそがれていた。


特に黒めのワンピに透明な羽のようなものがついている衣装の羽のようなモノを掴んで歌詞の「お疲れ様~♫(ちょっと歌詞の記憶は曖昧)」に合わせてお辞儀をする振りには時間が止まったような、神がかった癒しの伊吹を感じたような衝撃があった。


Nona Reevesの西寺郷太が作っている曲もめちゃめちゃ良かったしそれを歌いこなし、他のヲタ達のバカ騒ぎや汗臭さに疲れきっていた俺の下がりきっていたモチベーションを一気に吹き飛ばすパフォーマンスを自然とサラリとやってのけた凛音ちゃんのカリスマ性には、応援せずとも彼女は俺なんかがもう一生近くで見れなくなるくらい遠くに行ってしまうと思った。


げんに「今チェキ撮っておかないともう撮れなくなりますよー」なんてビッグマウスなマイクパフォーマンスを言ってのけ、それも納得のライブステージであったのは誰も否定がしようがない感じの雰囲気であった。


その後も凛音ちゃんのタイムテーブル調べてそのライブのステージのとこの2つ前のアイドルから会場に入り込み、一番前席のとこにまで詰め行って、慣れない振りコピやコールもして全席に居座り凛音ちゃんのライブを今度は本当に真ん前のほぼど真ん中で鑑賞する事が出来た。


もうこんな事は一生無いと思った。


普段高いと思ってアイドルとはチェキをほとんど撮れないい俺だけど、凛音ちゃんを最前で見れた事とライブに感動してしまい、凛音ちゃんにこのどうしようもない興奮を伝えたくて、千円払ってチェキを撮る事にした。


「歌凄いうまかった☆今日からファンだよもーー!!」って14歳の娘にいい歳こいたオッサンが詰寄っても凛音ちゃんは臆することなく嬉しいと言った感じに対応してくれてチェキも気持ちよく撮れてしまった☆彡


本当にこの感動は俺の記憶の中でしか残せないし、日にちが立ってしまえばどんどん薄らいで行ってしまうのが悲しい・・・・


とにかく吉田凛音ちゃんとの出会いは最高の形を遂げてしまったのである。

売れて欲しいではなく売れてしまう娘にその前に近くで鑑賞出来た事の幸運に感謝しますであります☆彡


ありがとう凛音ちゃん!!