今日は仕事休み

映画鑑賞

マイレフトフッド

ダニエル・ディ=ルイスからたどりついた映画

アカデミー賞

主演男優賞

助演女優賞とってる

しらなかったぁ

滝汗滝汗滝汗


ストーリーは

クリスティ・ブラウンの自伝の映画化です


アイルランドのダブリン

クリスティは10番目の子供として生まれます


あ。。

うちのレイさん🐈

寝言言ってる

(笑)


彼は生まれながら重度の脳性麻痺

動くのはレフトフッドだけ


彼のうちは貧乏の子沢山

最後に言ってたけど

22人のうち13人が生存って言ってた

お母さんいつもお腹大きかった

滝汗滝汗滝汗


でも

愛情あふれる母は

彼のことを施設に入れず

自分の手で育てます

狭い家にひしめく子供達

階段の下が彼の居場所

リヤカーに彼を乗せて一緒に遊びに行く

ブラウン兄弟

素晴らしい

そして彼は成長

絵の才能を認められます

そして

足でタイプして

自伝を書き出版

母親に800ドルプレゼント

そして最後には

恋も成就させ結婚する

っていうストーリー


とにかく

子役も含め

演者が自然

ノンフィクションみたいな映画

家族って兄弟っていいな

って思いました

結局

母親なんですかね?

わたしの姉もほんの少し障害がある

年の差もあるからかもしれないけど

まるで他人です

姉妹とはいえない関係

わたしも悪いのかもしれない

でも

姉にかかりっきりの母は

わたしをみようとしなかった

私のひがみかもしれないけどね

だから

父に依存した


姉らしくない姉が嫌いだった

そして

今に至ります


あんなに母に愛された姉は

施設にいる母に会いにこない

(笑)

毎週

母の洗濯物をして持って行くのは私

なんだかなぁ


話逸れました

やっぱり

母親の育て方だなぁ

って思った映画でした

笑い泣き笑い泣き笑い泣き