朝いつもヘルパーさんが来る1時間前に

事業所のひとつから連絡がありました

ヘルパーさんが昨夜から熱が出ていてお休みしたいとのこと


昨日からの症状ならもっと早く伝えてくれたらとつくづく思ってしまいました

外出しようと支度していましたが諦めました


そこから日中は別の重訪の事業所責任者の方の訪問があり
生命保険の担当者の訪問が続きました
生保のおじさまは我が家の事情をよくご存知です

ALSになった場合を考えた契約にしてもらっています

母がALSと診断されいくつかの保険会社に請求しましたが
高度障害状態が認められるか
保険料の支払いがストップするか
基準と対応は様々で聞き取りや手続きが続き大変だったことが思い出されます


夜間は新しいヘルパーさんの研修がありました
いつも入ってくれている看護師ヘルパーさんに
きっと母に合うヘルパーさんだと思うと
おっとり系の方をご紹介頂きました
正直今まで人からあの人は良い人
と言われても期待を裏切られることの方が多かったです

良い人って都合のいい人?と
素直に受け止められなくなっていました

どきどきしながらのご対面でしたが
母と合いそうな癒し系の方でほっとしました
明日母にもどうだったか聞いてみたいと思います


そして夜中12時半頃弟が出張から帰宅しました
ヘルパーさんに挨拶していたのはいいのですが
母も寝ているのにガチャっ!こんばんはー!!と
元気すぎます

いつも静かに入ってくるように言っているのに
迷惑極まりないです

今日は介護の合間に遮音カーテンを切ったり縫ったりし4箇所につけました
これで父の小言対策となるか
楽しみです