ヘルパーさん不足を解消するために
たまに行くケーキ屋さんに
自作ポスターを貼らせてもらっていました

先日初めてケーキ屋さんから電話があり
お客様に介護士がいてヘルパーの募集
はまだあるのかと聞かれたという電話で
ポスターがもうないともおっしゃっていました

それで本日訪看さんに両親を見ていただいている間印刷してお待ちしてきました

ケーキ屋さんは母に相性の良さそうな方を見つけようとしてくれていたようで
あの方ならいいんじゃないかと思ったとおっしゃっていました
ありがたい限りです

介護をしていて体調不良だったり寝不足だったり
猫の手もかりたくなる時はありますが

ヘルパーさんとは長時間一つ屋根の下で過ごすわけですから
誰でも良いというわけにはいきません

生きているリズム感•衛生観念が明らかに違うと
ヘルパーさん•本人•家族がそれぞれ
ストレスに感じてしまいますし
ただでさえトラブルになりやすい
要素が多い在宅介護です
防げることは防いでおきたい


ケーキ屋さんはパティシエの娘さんとお母さまが
2人3脚で営んでいるお店で
以前から母娘をみてシンクロするものがありました


ケーキを買いに行くと
お母様とお話しさせて頂くんですが
自分が家族に介護できなかった後悔の話をしてくれます


少ない時間ですが介護について本音で話せる時間で
家族会のような感じです
おかげでいつもより孤独は感じませんでした


お2人をみていると母娘で一緒に働けていること自体が素敵で羨ましくなったりもします



母と一緒にできて人のためになること
やってみたいけれどなかなか思いつきません