先程、見知らぬ男性がドアチャイムを鳴らしたので出てみると・・・・・・

家の前に止められたバンの後ろに、小さな掘削機が積まれているのが見えました。


男性  「○○○○番の番地はここですよね」

私   「はい、そうですけど」

男性  (伝票を取り出して、私に見せながら)「穴を掘る車(掘削機)をハイアーしてますね。持ってきました」

私   「私は、掘削機をハイアーしていません」

男性  「でも住所は合っていますよね」

私   「きっと反対側の御家だと思いますよ」



彼は侘びながら帰って行きました。
気軽に掘削機と操縦する人がレンタルできるなんて、いざという時に、とても便利だよね!
衝動的に、庭に穴を掘りたくなることも一生に一度くらいはあるかもしれないしね!