兵庫県神戸市東灘区の自宅とオンラインで
大人を対象にしたピアノ教室
「MINEKOピアノ教室」を主宰しています
松崎美音子（まつざき みねこ）です。
今日もご訪問ありがとうございます
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クラシック音楽は、高周波なので
低い周波数の日本語を使う日本人は
クラシック音楽の聴き方が違うらしい
ということを前回のブログでお話しました。
クラシック音楽では
歌い方も日本の歌を歌う時と
違います。
演歌が、内向きに歌うのに対し
オペラのような歌は外に向かって
歌います。
踊りも違いますよね。
日本舞踏の女踊りでは、内股。
それに対して、バレエの足は外股です。
指を使って数えるとき
日本人だと内側に指を折って、数えるのに対し
海外の人は指を外に開いて、数えます。
ピアノを弾く時はどうでしょう？
内に入って、弾いている姿を
見ることはないでしょうか。
お豆奏法を学んでいるときに
よく「投げて」と言われることが
あります。
「『ポイ、ポイ』って、投げて弾いてみて」
こんな声がけをされることがあります。
投げて弾く。
それって、外に向かってますよね。
そう、クラシック音楽なんです。
今まで、ピアノを習ってきて
そういう声がけはされたことは
なかったです。
でもその意識でやると
ラクに速く弾けたり
たくさんの音を同時に弾く和音が
弾きやすかったりするんです。
ほんとうに意識ひとつで
弾きやすさ、そして音が変わります。
響きが格段に良くなります。
日本語を使って生きてきた私達が
西洋のクラシックの音楽をする時
その西洋モードにならないと
不自然になるのは当然かもしれません。
お豆奏法で弾くと
突然、速く弾けるようになっていて
ビックリすることがあります。
練習をたくさんしたわけでは
ありません。
むしろ、練習しないのに・・・です。
それは、たぶん意識が変わったから。
そして、その意識は従来の
今も圧倒的に行われている弾き方とは
違います。
少し前になりますが
お豆奏法の創始者、館えりな先生が
コラボしたYouTubeがあります。
お豆奏法が気になる方は
お時間のある時にご覧になってみてください。
【目次】
0:00- オープニング
2:33- えりなさんが「お豆奏法」に至った経緯
10:05- 「お豆奏法」と「宇宙の法則」の共通点
14:27- えりなさんのスピリチュアル遍歴
18:33- えりなさんのピアノ演奏タイム
20:30- 「お豆奏法」とは何か？
27:32- 「お豆奏法」の最中に感じているものの正体
29:55- 「お豆奏法」は演奏者本人を癒していく
31:45- 「お豆奏法」に「練習」が必要ない理由
33:21- 「お豆奏法」と「宇宙式英会話」の共通点
33:57- 「お豆演奏」で人が変わるタイミング
37:40- 「振動」が「宇宙」とつながるカギ
40:10- 「お豆奏法」で人生自体が好転していく理由
42:53- 「お豆奏法」で難病「ジストニア」が治ってしまう奇跡の現象
49:57- 「お豆奏法」は「指」で演奏しない？！
53:10- 「お豆奏法」で変わりにくい人の特徴
54:33- 「何もしない」の正体
58:10- 「何もしない」ほど正確に演奏できる
1:01:09- 「宇宙式英会話」とのもう一つの共通点
1:05:06- 「お豆奏法」について知りたい人へ
1:07:21- 「お豆」の名前の由来
ラクに心地よくピアノを弾ける人が
お豆奏法でピアノを弾く人が
一人でも増えるといいなと
思っています 
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