2023/3/26に受けた発達検査(WISC-Ⅳ)の結果が出ました。

3週間後くらいに面談してもらえました。

 

 

 

市の発達相談施設でボン抜きで結果を聞きに行きました。

 

結果は

 

全検査IQ:95(信頼区間 90~101)

言語理解:91(信頼区間 85~99)

知覚推理:98(信頼区間 95~105)

ワーキングメモリー:112(信頼区間 104~118)

処理速度:86(信頼区間 80~96)

 

という数値でした。

 

思ったより高くなかったけど(ギフテッドとは思ってないけど親バカだったてへぺろ)普通の数値でよかったです。

 

言語理解と知覚推理が平均に近くてよかったチョキ

 

記憶力がいいと思ってたけど、ワーキングメモリーはちょっとだけ高め

 

動作がちょこまかしてしゃべるときは早いと思ってたけど、それとは関係ないみたいで処理速度は遅め。。

ワークとか少しはやってたけど、鉛筆を持って何か〇する作業で測られてたと思うので遅かったのか・・・

(段が違ったとき?書くのを見失っていた…とも書かれてましたショボーン

 

 

心配していた凸凹はそこまでなかったのでは・・と思ったのですが、

後日土曜療育の責任者先生との面談時に結果を見せたら、

「ワーキングメモリーと処理速度の差が大きいですね」

「これは本人は辛いと思います」

と言われました。

これくらいの差でも辛いもんなんかな、、驚き

(ちなみにテスト結果を伝える臨床発達心理士さんは差についてはそこまで言われませんでした。)

 

 

【臨床発達心理士さんコメント(検査時の様子)】

「~略~物音に反応するなど(消防車の音が鳴ったときかな?)刺激に反応しやすく、落ち着きない様子が見られました。」

「指示を聞きもらしたときには「もう1回言って」と説明を求めることもありましたが、注意を促すために頻繁に声かけが必要でした。」

 

【臨床発達心理士さんコメント(支援の方針)】

学習場面においては、注意を促してから説明を始める、活動の見通しを事前に伝える、作業量や情報量が増えた場合には、茂樹良を減らして提示する、取り組む時間を充分に設けるなど、本児にとって理解しやすく、集中して取り組みやすい環境設定や配慮が、本児の成長に有効かと思われます。

 

 

WISC検査からボンの得意/不得意が数値化され、必要なサポートが分かってよかったですニコニコ

 

今回は市の児童発達支援機関で無料で受けれました。(ありがたやお願い

 

対象は未就学児までなので、就学後は別のところ(今かかってる病院の発達外来かな?)でお金を出して受けることになると思います。

K式はこの児童発達支援機関で無料で受けれて、発達指数平均(100くらい)になるまで半年毎に受けることを勧められてましたが、「WISCも定期的に受けた方がいいですか?」と聞いたところ「特に定期的に受ける必要はなく、気になることがあったら受けられたらいいと思います。」とのことでした。

また小学生の途中で有料でも受けさせてみたいなぁニコニコ

あと私もADHDの自覚(片付けられない、忘れ物多い、遅刻がち…)あるので1回受けてみたいなぁ・・・

 

 

臨床発達心理士さんとの結果面談で、

「土曜療育の先生は支援級を勧められたのですが(発達外来の主治医や他の療育の先生は通級派)どう思われますか?」

と聞いたら、

(そうかなぁ…という表情で)

「普通級+通級でいいと思います。」

と言われました。

 

WISC検査をしてくれた臨床発達心理士さんに言われると心強いですニコニコ

 

 

結果は小学校提出用と自分用と2部作製いただきました。

これをそのまま就学相談時に提出できます。

「〇〇小学校校長宛て」になってましたね💦