寒波襲来
昨日中之島のイルミネーションに行きたかったのですが、ボンが病明け（インフルエンザ陰性でしたが先週発熱あり）ということもありやめておいた
ボンは「日本の川 よどがわ」をよく眺めていて中之島も知っている。
（↓図書館で借りて気に入って新品購入）
この本には中之島の橋の名前も書かれていておもしろい
この本には書かれてないけど、「これが市役所」とか言ってるので、地図によく出てくる地名や漢字は覚えているようだ・・・
この本には
ボンがGoogle Mapで「けまこうもん！」って言ってるのを見て、初めてそのページを見た。
私は「肛門」とは思わなかったけど、「港の門」で「こうもん」だと思っていた。。そして全然港の近くではなかった。。。
「けまこうもん」あたり河川敷公園で散歩に良さそうなのでいつか行きたいと思った。
けど最寄り駅から結構遠いので、ボンが河川敷公園みたいな広いところをよく歩くようになってからかなー
↓枚方からの大きな淀川クルーズ
これでなんと毛馬閘門を通れるらしい！
ただ説明とかちゃんと聞けるようになってからで、小学校高学年くらいの自由研究のネタでもいいかもしれない
あと普通に水都大阪なので中之島あたりのクルーズとかも
水陸両用船もあるのね
（一度どこかで乗せてあげたい）
昔1回乗ったことある
狭い橋の下通ったり楽しかった
今回の記事は読書記録の前置き話として書いていたのですが、文字数オーバーだったので川の本をまとめて分けます・・・
日本の川シリーズを追加で2冊借りました。
川の話ばかりですみません、、、（最近育児記録あまり書けてない、、）
日本の川 たまがわ
私は昔川崎市宮前区宮崎台に住んでました。
4歳～小4の間父の会社の社宅に住んでました。
宮崎台の社宅はすごく思い出深いです
社宅だからみんなすごく仲良かったし
なのでこの本は私の趣味で借りました
多摩川花火大会や二子玉・・懐かしい・・・
私のルーツは宮崎台で（今はもう関西が長いので故郷は神戸の実家の塩屋と答えますが…）、両親の実家も両方関東なので基本標準語でエセ関西弁を使ってますｗ
夫は岩国出身で基本関西弁だけど無口でパワーが弱いので、ボンも標準語っぽくなってます。。
大阪なのでいじめられるか心配ですが、子供なので多分合わせられるでしょう。
（自閉症児方言しゃべれない…というのも聞いたことありますが、既に保育園のお友達のしゃべり方をマネできてるので多分大丈夫
）
さて多摩川ですが・・
山梨県の源流から始まり、奥多摩湖やダムがたくさん出てきます。
そして青梅街道・・・
あきる野市の秋川渓谷の近くには祖父の禅寺があるのですが、そこも出てきます
多摩川には関東の様々な交通路がかかっています。
京王線→小田急線→東急田園都市線・・・そしてたくさんの道路の橋や新幹線まで
海の方はJR東海道線、京浜東北線など
そして多摩川は東京湾に出て羽田空港なども描かれています
特に関東の人にお勧めです
日本の川 よしのがわ
9月の三連休に徳島旅行に行き、吉野川ハイウェイオアシスで初車中泊しました！
もう1泊は穴吹川のブルーヴィラあなぶきに泊まりました。
穴吹川めっちゃ清流で
ブルーヴィラあなぶきも安めのコテージでよかったのでリピしたいです！！
かずら橋・大歩危・小歩危も行ったので、この本はボンにヒットで復習してました
吉野川は愛媛県・高知県・徳島県を流れていきます。
土地勘がなくても川の全体図でどの部分が描かれているか確認できます。
有名な大歩危・小歩危も書かれてますし、
祖谷地方の平家の落人伝説も書かれています。
この日本の川シリーズは必ず昔の描写が入ってきて、歴史を知ることができます
暴れ川として有名な吉野川なので、過去に苦労して堰を作ったことなど書かれてます。
私達が車中泊した吉野川ハイウェイオアシスは美濃田の淵の近くです。
２泊目の穴吹川も出てきました。
そして吉野川は徳島県で海へ・・・
最後は鳴門大橋と渦潮の絵が書かれています
四国の方や四国を訪れたことのある方にお勧めです
あと日本の川シリーズは、
・石狩川
・北上川
・筑後川
があります。
どれも良さそうだけど、やっぱり1回行ったことあるところや土地勘があるところの本がいいかなーと思います
村松 昭さんの作品です↓
絵地図って見てるだけ楽しくなれるから好きです