お久しぶりですニコニコ

 

先々週は泊まりの来客があって必死で部屋をかたづけてたりしていて、

先週はボンがとびひにかかり、先週末から私は溶連菌にかかってましたドクロ

完全復活して元気を取り戻しましたので、またよろしくお願いします!

 

6月最終週~保育園でプールが始まり、保育園でさらに色々な病気が流行りだしました、、、

コロナ、インフルエンザ、ヘルパンギーナ、手足口病、溶連菌、RS・・・

 

ボンが熱高めで、口の周りに何かできてかゆがってます、と言われた(熱ギリギリで帰されなかった)次の日

朝起きたら熱はそんな高くないけど、口周りのボツボツがひどくなっていて、

「こりゃ保育園行ける状態じゃないな」と思って休ませました。

「手足口病がうつった」と思ってました。

 

小児科に行ってもよかったのですが、湿疹の薬がなくなってきたので皮膚科に行くことにしました。

 

皮膚科の先生は信頼できる先生で、ボンのブツブツを見て、

「とびひですね」

と言いました。

 

手にもブツブツができてきていて、保育園でも手足口病が流行ってるので、

「手にもブツブツあるのですが、手足口病じゃないんですか?」ともう1回聞いても

「いや、とびひですね」

と言われました。

 

プロだからすぐに分かるのかもしれないですが、よく見てみたら水疱ではなかったです。

 

 

私は手足口病だと思いこんでいて、とびひはノーマークでした。

帰ってから園則でとびひも登園許可証が要ることを知りましたガーン先に書いといてもらうという手もあったのにもう1回行かないといけません。。

 

皮膚科の先生が、

「とびひはブドウ球菌とか元々体にいるような菌が、免疫力弱まったときに暴れている状態です。」

「熱がなくて元気なら保育園行っても大丈夫です。」

と言われたのもあります。

 

 

うちの園は感染性胃腸炎でも登園許可証を求められるうるさい園ですムキー

ノロとか検査して診断できるわけじゃないのに登園許可証が要るって胃腸炎どこまで?

どこで診断して、どこで登園許可を判断でするのか??

 

ただとびひに関しては乳幼児はやはりブツブツが枯れるまでは登園しない方がいいというのがネットで調べてみて多いことが分かりましたし、私もこんなブツブツ状態では行かせられないと思いました。

 

幸いだったのはとびひは抗生物質が効くため、治りが早くて週明けには登園できたことです。

手足口病だったら抗生物質が効かないため、お休み期間が長かったと思います。

 

 

夫と交代で仕事を休んだりしていたのですが、

先週金曜日私が突然寒気でガタガタブルブルになり、その晩39度の熱が出ました。

私は平熱低めで、体が丈夫でめったに熱を出さないのでとてもしんどかったです。。。

私は病気のときでも割と食べたい派で、この日も熱の合間で「お腹が空いた」と思ってお茶漬けを食べたりしましたが、すべて吐いてしまいました。水を飲んでも吐いたりして脱水の恐れもありましたが少しずつ水分は取れてました。

翌日には熱は37度くらいに下がりましたが、喉が痛くなってきてだるかったです。

 

喉の痛みがひどい(ツバの飲み込んでも痛いくらい)ので市販ののど薬を買い求めました。

トラネキサム酸という喉の炎症を抑える薬です。

喉の薬にはスプレータイプトローチのように溶かして飲むタイプ飲み薬があるようです。

私はすぐオェッってなりやすいのでスプレータイプが苦手です。

トローチのように溶かして飲むタイプも味がまずいと嫌ですね。

飲み薬がいいですが効きが悪いかもしれません。

 

あと頭痛もひどかったのでロキソニンが入ったタイプを飲んで土日を乗り切ってました。。

 

月曜はどうしても先月休んだりしてやり残した急ぎの仕事をやらなければなかったので、必死でやって病院には行けませんでした。

 

火曜には喉の痛みに回復の兆しが見られたため、もう病院に行かず自然治癒でいいかなと思いました。

 

水曜もう病院に行かなくてもいいかなーと思ったのですが、

やはり喉の痛みの治りが悪く元気が出ないので、今さらだけど病院に行くことにしました。

(排卵後の不調期に入って、免疫力が回復しなさそうで自力で治すのには時間がかかると思ったのもあります。)

あとリンパも腫れていて体のダメージが大きいことを感じました。。。

 

最初、高熱と喉の痛みがあるのでプール熱とかアデノ系の夏風邪だと思って、自然治癒しかないと思ってました。

なぜ最初溶連菌を疑わなかったかというと、夫が数年前溶連菌になったときにボコッと喉が腫れたので、私はそんなに腫れてないから違うと思ってしまったからです。

 

でも、もし溶連菌で治りが中途半端で腎炎やリウマチ熱になったら怖い…と思い始め、やっと病院に行くことにしました。

 

 

夫が以前溶連菌の検査をしてもらったクリニックに発熱・風邪症状のある患者の対応でお電話したときに「溶連菌の検査をしたい」と伝えたら、「今はやってないでんです」と言われました!

別の小さな診療所に電話しても「やってません」と言われました。

評判が良いと聞いたことのある内科に電話してみたらそこではやってるのでそこに行くことにしました。

 

そこは待ち時間は長いけど、とても丁寧で良い先生でしたキラキラ

(待ち番号ネット予約ができるところで家で待機のため待ち時間は苦痛にはなりませんでした。最近はネットで待ち番号予約できるところじゃないとダメだなーと思います。コロナ後増えたのはいいことですねグッ

 

いい先生だったので「2ヶ所くらい溶連菌の検査をやってないと言われたのですがどうしてですか?」と聞いたら「コロナの関係かもですね」と言われました。

 

確かに喉の検査なので感染リスクはあるし、コロナのせいで外来がパンクしてたら他の検査をやめよう…ってなることもあるかもしれませんが、これもコロナの弊害だった、と思いました。

あと医療従事者の方々がパンクして他のサービスをやめざるを得なかったのは致し方ないかもしれないですが、それでも、

コロナのせいで溶連菌の検査をやめてしまう(状況が変わった今もまだ溶連菌の検査をやっていない)ような病院は信頼できない

と思いました。

 

もちろん溶連菌だって自然治癒可能ですし、自分も自然治癒させようとしてたのでまあ検査なくても大丈夫だったかもしれませんが、

溶連菌は抗生物質が効きます。

重症化することもありますし(人食いバクテリアと言われる劇症化タイプは稀らしいですが…)

いわゆるウィルスの風邪と違って薬が効くので、診断して検査して分かるならその薬を処方してあげるのがお医者さんの役目だと思います。

自分の子供も信頼できるお医者さんに診てもらって、なるべく苦痛を減らしてあげたいですね。

 

 

抗生物質を飲んですぐに喉の痛みが取れて調子が良くなりましたキラキラキラキラ

抗生物質すごーキラキラある意味怖いですが…

 

体が丈夫なので、高熱は1日で下がったし、そろそろ抗体もできてきて自力で治せないこともなかったのですが、溶連菌の検査してもらって抗生物質もらってよかったですニコニコ