見応え充分❗️
街を練り歩き集まって行くプロローグも
映画ならではの豪華さ。
ナンバーは、総なめ❗️
耳に馴染んだメロディーにリズムそして
圧巻のダンス
劇場版との違いも新鮮で
四季の舞台では、リフがみんなをなだめていたcool、映画では、トニーとの銃の取り扱いのシーンに、
アメリカは
ロザリアとその他の女子達との掛け合いだったのが、
男達×女達…の、構図。
アメリカに夢を持ち続ける女子達に
現実を突きつける男子達…テンポの良さと、
街巻き込み型のスケールの大きさは映画ならではかな
でもって、映画ではドッグは亡き人。
その妻バレンティーナがドラッグストアーをやっている。
サムホエアのナンバーは、その老婦人が静かに歌い上げる…
より良い世界を切望しているというこのナンバーが、スッと胸に染みて切ない…
この映画のメッセージ性が色濃く出ているシーンなのでは⁈
…どのシーンも
いちいち四季の舞台とかぶってしまって
忙しかった。。
以下、四季舞台の私的回想
キレキレダンス、足捌きの美しいまっしまんリフ…
トニーを慕う弟分的な可愛らしさも
体育館シーンで
女の子は外側男の子は内側．輪になって…
と、頑張ってるワイスさん
マリアに出会って
舞い上がって歌う神トニー
美しいソプラノのはるちゃんマリア
アメリカで、お姉さま達に食ってかかる
かわいいまりえちゃん
それでもトニーを愛していると言うマリアに
ベットに座り
頭を抱えるアニタ美南ちゃんの涙
クラプキナンバーで
Aラブ、ベビジョ…
おどけるわちゃわちゃジェット団メン達
ラストシーン
拳銃を持って
『後何発撃てるの⁈』と狂気を帯びながら叫ぶさえさんマリアも
…
ウエストサイドストーリー
とにかくナンバーが素晴らしいの
再確認
お値段は舞台並みw
そしてそして
チラチラ思い起こしてしまう
ロミジュリ…
とても似てる流れ…
そしてこちらも名曲揃いという