松山市立生石小学校の4年生の頃、「涙」というタイトルの詩を書いて、広報誌に載ったことがあった。
4年生の時は、今その頃のことを振り返ると、大殺界じやないかと思うほどひどい事が起き過ぎていた。
担任の教師による体罰・クラスメートの女の子からのいじめ・父親による虐待・実兄(長男)からの性的虐待。
こんなにひどい目に遭っているのに、そんなに泣かなかった。心の底から恐怖や辛さを感じると、涙が出なくなっちゃうんだね。
学校に行っても楽しくないし、誰もこの辛さを判ってくれないから何週間か不登校になった。
今は、私をこんな辛い目に合わした人に対する『憎しみ』だけで、なんとか生き長らえているような気がする。時々、その時の光景や顔が、頭に浮かんで涙が出てくる。
忘れたいと思っているのに、ふとした時に思い出してしまう。
耐えられなくなって『ちくしょー!』と、ひとり部屋の中で叫んでいる。しかも、泣きながら。今も泣きながら、これを書いている。
その人達の名前や顔は、一生忘れない。忘れてはいけないのだと思う。
忘れたら、生きる源が無くなって、死ぬかも…。