なんかさぁ…

人に迷惑かけてばっかだよなぁ…



助けて頂くと

人の優しさがありがたく、とても嬉しい


しかし

その優しさに対して申し訳なくなる



『ありがとうございます』
とセットで

『すみません』

がついてくる



人の優しさに触れた分

人に迷惑をかけている



そんな単純なことに今更ながら改めて気づかされる





旅人ってさ

結局、人の優しさを踏み台にして次へ進んでるだけなんじゃねぇのかな



極論過ぎるか?



少なくとも

いまの僕はそうだと思う



難しいな…





備前は長船のサービスエリア

今日でこの場所は3泊目



事故にあった一昨日の夜に着いた

支配人とお知り合いのおじさんと話したりして、支配人と掛け合って野宿の許可を頂いた

それから御夫婦に電話して無事であることを報告して寝た





昨日は雨で停滞した

事故の奥様から電話がきて軽く雑談

『雨の様子見て動きます』

電話から約2時間半後
車で奥様が現れた

食料とホッカイロをわざわざ遠いところまで持ってきてくださった

自転車日本一周浮浪者日記-100125_1449~01.jpg

一緒に入ってた封筒には現金3万円

わざわざお越し頂いただけで申し訳ないのに、余計に申し訳ない

あれだけ大丈夫だと飽きるほど言ったのに…



夜、同じ場所に連泊はご迷惑だと思い、目立たない場所にある古い電車の車両で寝た





今日は晴れてた

だけど停滞した

昨日、奥様が来られる前にお声を掛けて頂いた赤い帽子のおじいさん

『明日また来るから』
その何の確証もない口約束

朝5:00起きで、ひたすら待った

いつ来るとも分からないおじいさんを待った

1日中待った

来なかった…



なんで待ってたかは分からない

『せっかくだから』
としか言い様がない

『なんでまだ居るんだコイツ』
みたいな視線がとても痛かった



支配人とお知り合いのおじさんにまた会った

このサービスエリアの温泉にいつも来ているようだ

温泉に入れて頂き
支配人さんもご飯を用意してくださった

自転車日本一周浮浪者日記-100126_2006~01.jpg

そしてまた野宿させて頂く





他にも沢山の方と話したりした

良くして頂きすぎて、停滞してる間は物凄い心苦しい



明日は…
先に進みたい

赤帽おじいさんはどうしよ…