こんにちは
東京・川口・新潟でアートメイクのフリーランス看護師として活動している、峯岸ほのかです
今回は、眉アートメイクを検討している人であれば
耳にしたことがあるかもしれない
「2D」「3D」「4D」という単語や
毛並み・パウダー・コンビネーション
ってなあに????ということで、解説していきたいと思います
そもそも、2D・3D・4Dとは、
そのクリニックが独自に名前をつけている、
眉アートメイクの技法のお名前です
一般的に・・・
2D・・・パウダーのみ
3D・・・毛並みのみ
4D・・・毛並みとパウダーを組み合わせたもの
と定義されていることが多いです。
『2Dのパウダーって、昔のアートメイクのようなべったりしたやつでしょ!?』
と思われている方も多いですが、
昔のべったりしているやつは
一般的に「1D」と呼ばれるもので、「エリア」という技法です。
「1D」のエリアが、マシーンでデザイン内を塗りつぶす技法であるのに対して、
「2D」のパウダーは、霧のような細かいドットでふんわりと仕上げていくものです
パウダーの技法は、毛並みの技法と比べて皮膚の浅い部分に入れていくため
お肌への負担が少ない
明るい色みの発色が得意
グレーなど、暗い色に変色しづらい
ムラになりづらい
滲みにくい
メイクが楽になる
などの理由から、最近は世界中でとても人気が出ています
▼パウダー技法で過去のアートメイクのリメイク
「毛並み」と「毛並みとパウダーを組み合わせたもの」だと
毛並みのみの方がナチュラルなんじゃ???
という声も多いので、こちらの症例お写真をご参照ください
真ん中の毛並みのみだと、少し物足りなく感じる方が多い印象です
眉毛は立体なので、パウダーと組み合わせることで
立体感のあるナチュラルな眉を再現できます
毛並みのみだと、薄くなった時に虫食いのように欠けてしまったり
ムラが目立ってしまったり
自眉毛のない場所が薄く見えてしまったりするため
個人的にはパウダーと組み合わせることがオススメ!!!
お客様1人1人の肌質や、理想のイメージとすり合わせながら、
より良い技法を提案していきます
カウンセリングは無料で行っていますので、
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アートメイクについてより詳しく知りたい方は、公式HPをご確認ください
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