Guest House 花 | 生活メモ

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日日の生活のこと、旅行の記録、読書の記録、韓国のことなどなど。2020年2月26日にコザクラインコのさくらが家族の一員になってからは、毎日さくらのことを書いています。

 

金沢での宿はGuest House 花。

ゲストハウスなのかなぁ???民泊???

一軒家をまるまる借り切る形式(一棟貸し)の宿です。

 

一棟貸しって初めてで、予約したときから、チェックインとかどうするんだろう?と思っていましたが、予約して数日後にゲストハウスの方から電話がありました。すごく丁寧に説明してくれて好印象。

 

到着時刻を伝えておいたら、ちゃんとその時間にゲストハウス(と言うか、一晩借りる家)で待っていてくれて、家の説明や鍵の受け渡しなどをしてくれました。

 

町家というのか、昭和の民家という感じなんですが、中はすごくきれいにしてありました。

テレビやエアコンはもちろんのこと、冷蔵庫、電子レンジ、調理器具、洗濯機、マッサージチェアまであります。

まさに生活できます。

 

そして、家の裏には庭があって、家庭菜園というのか、色々野菜を作っています。その野菜、自由に使って(持ち帰って)よいのです!

我々は使いませんでしたが、自転車もあります。

もう至れり尽くせり。

 

お勧めなお宿です。

2人で1泊10,000円でした。それプラス、駐車場代500円と宿泊税400円。合計10,900円。

 

 

これがGuest House 花。

 

 

 

 

 

 

 

前は犀川。

 

 

家の裏に駐車場があります。駐車場から見たGuest House 花。建物の手前が野菜を作っている庭。

 

 

これは建物側から駐車場側を撮った写真。

 

 

自転車。

 

 

家の中。

玄関入ったところに階段。この階段がめちゃくちゃ急。

 

아내は結婚前、京都の町家に住んでいたのですが、そこもまさにこんな感じでした。階段の下の物置も同じ。

 

 

家の一番奥のスペース。脱衣場として使われています。

 

 

お風呂。

 

 

台所。

 

 

 

 

↑の写真の反対側が玄関↓

 

 

二階は二部屋。

 

 

二階の一部屋に布団が用意されていました。

 

 

再び一階に下りて、トイレ。トイレは最新式。

 

 

実は台所のところにも階段があって、そっちにも二階があります。玄関入ったところの階段を上がった二階とはつながっていません。

 

二階。

 

 

 

この部屋は玄関入ってすぐの部屋で滞在中主に使った部屋。

 

↓は↑とつながっています。テレビやマッサージチェアがあります。

 

 

壁に昔の金沢市の地図が貼ってありました。路面電車があるころの金沢の地図。

 

 

とても良い宿でした。お勧め!

 

ここにあります。