コザクラさくら、カゴに入らないけど離れない | 生活メモ

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日日の生活のこと、旅行の記録、読書の記録、韓国のことなどなど。2020年2月26日にコザクラインコのさくらが家族の一員になってからは、毎日さくらのことを書いています。

さくらは「手乗り」インコです。

うちの母のインコは、先代のオカメも今のサザナミもほとんど手に乗らなくて、腕や肩や頭に乗るので、さくらは手に乗るようにしようとしたのです。

 

でも、さくらは手にしか乗らなくなりました。手以外に頭にも乗りますが、頭に乗せると鳥が自分の方が上と思うという説もあるので、あまり頭には乗せないようにしています。

 

念願かなって「手乗り」になったわけですが、そのせいで、さくらがカゴから出ていると何もできなくなってしまいました。片手を奪われてしまうから。ちょっと肩に乗っていて欲しいと思っても全然肩には乗らない笑い泣き

 

ところが、そんなさくらも夜、私が立った状態だと、警戒して肩に逃げます。何を警戒しているのかというと、もうカゴに入れられる、とわかっているのです。肩に乗っているとつかまらない。肩に乗っているさくらを取ろうとすると、私の手の届かない背中の方に逃げていくから。手を伸ばしたり反対の手を下からまわしたりして、なんとかさくらに手が届きそうになると、飛んで行きます。

 

でも、飛んで行っても、私が部屋から出て行こうとすると、慌てて飛んで来ます。私から離れるのは嫌だけど、捕まるのも嫌・・・

 

 

今日のさくら。

今日から餌(ペレット)をラウディブッシュにしました。

ハリソンは8週間以内に食べ切るように、と書かれているんですが、コザクラインコ一羽で、8週間で食べ切るなんてとても無理な量が入っています。8週間以内ったって、すぐには腐ったり変質したりしないだろうと思って開封後3か月まで食べさせます。でも、3か月経ったら残りは捨てることにしています。ハリソンを開けたのが去年の11月の中旬。それで、今日から新しい餌(ラウディブッシュ)にしたのです。