私は職業柄、自分の研究成果を人前で話したり、文章に書いたりすることが多いのですが、できるだけ聞いている人、読んでいる人にわかりやすく話したり書いたりすることを心がけているし、普段から人の話を聞いたり文章を読んだりするときも、わかりやすいかどうかという観点から聞いたり読んだりすることが多いです。

なぜこの人の話はわかりやすいのか?あるいはわかりにくいのか?

そして、自分が話したり書いたりするときにそれを活かすようにしています。

 

さて、さっき아내から、「これって金曜日の夜と思う?木曜日の夜と思う?」と聞かれました。

とあるテレビ番組の放送時間がテレビ局のホームページに「12月27日(金) 深夜0:33~1:35」と書かれていたのです。

 

これってわかりにく表現の格好の例です。

27日(金)0:33なら、木曜日から金曜日にかけての夜の0:33ということになります。

一方、27日(金)深夜なら、金曜日から土曜日にかけての夜ということになります。

つまり、「27日(金)深夜0:33」というのは表現に矛盾があるわけで、一体いつのことなのかわからないということになります。

ホームページという番組の告知を目的としている場でこのようなわかりにくい書き方をすると、放送時間がはっきりしなくなって告知の意味をなさなくなってしまいます。

 

ちなみに、テレビ番組表を見ると金曜日の深夜、つまり土曜日の午前0:33~の番組ということがわかりました。