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空を見つめています。



雷の日の


悲しい男の背中です。




どんなに励ましてもダメー。




拭いてあげたタオルで遊ぼうとしてもダメー。





首に巻いてイタズラしてみてもダメー。





一緒にいてくれないと、



落ち着かないもん。




怖いんだもん。







……そーだよね。




私にも怖いもの沢山あるから、


こーいう時のジャンの気持ちわかるな。





怖いもんなんて、

ぜーんぶなくなっちゃえば、



私もジャンも、一人で生きていけるのにね。




結局、誰かに助けてもらわなきゃ
生きていけないなんて…


不自由だと思わない?





めんどうだなって思わない?





ジャンは犬だから、わかんないよね。




人に飼われる宿命なんだもん。





人といなきゃ、

保健所に連れて行かれちゃうんだもんね。





ジャンの方が、ホントは重い宿命よね。





私にも宿命があると思うの。





とても困ることや、



自分の力で解決できないこと。




ぜーんぶきっと、



神様が決めたことだから。




宿命なんて大袈裟な言葉じゃなくて、




きっと宿題なのね。





どこまでできるかやってみなさい。





一人で何でもできるなんて横暴な考えはやめなさい。




誰かの力を借りなさい。





その為に、



あなたも無償で人の為になりなさい。





頭を下げなさい。





一時の感情に流されて
間違った選択をしてはいけない。





時には試されて。





歯を食いしばって我慢をして。





正しい選択をして。





寂しい思いもして。





悲しい思いもして。





でも、結局はぜーんぶ




強くて、優しくて、



そーいう

人として最低限の事が守れる人になる為の





宿題だったり




試練だったりするわけで。




考え方ひとつ。





見方ひとつで



全てが変わってしまう。





神様に直接聞ければ、





私に足りないものを教えてくれるのでしょう。





でも、それは誰も聞く事ができない質問と答え。





自分で、見つめて




自分で探して、




改めて、補って、耐えて、悔いて……





それを繰り返して、




少しづつ、

ほんの少しづつしか進歩できないものだけど。





道のりの途中に、




とても綺麗な花が咲いていたり、





素敵な人と出会ったり、





喜んで笑いあったりできる時間もちゃんとある。






期限は決められているけど。





毎日、道を歩くしかありません。





私も。





ジャンも。






晴れた日ばかりじゃないけど。





おっきな雷もなるけど。





我慢をして。





どこかで誰かと支え合って。





道が続いて行きます。





永遠に。






歩くこととします。






大切なものを守れる強い人になりたいから。