小沢代表の秘書逮捕で国民の政治不信は高まるばかりです。
また小沢首相の誕生は難しくなったと見てもいいでしょう。
いま選挙をはじめたとすると双方の罵り合いにならざるを得ないでしょう。
政党支持率で見ても「支持する政党はない」が圧倒的多数、「選びたい党などない、どちらの党がましなのか」まさに選挙制度が機能不全の事態、国民の不幸が現実になります。
(議会がぐらついていれば当然霞ヶ関官僚の存在感は高まります)
選挙制度についても疑念が出はじめ、国民投票などの参加政治制度議論が始まるかも・・
小沢秘書逮捕後の世論調査では、6割ばかりの人々は「辞めるべきだ」と考えているとのこと、そして民主の支持率が落ちて、自民と互角になっています。
後継代表の人気のトップは、調査によっても違うのでしょうが、私の実施中の調査では、前原氏が断然トップです。
前原さんは以前「公務員の総人件費削減に力を入れ、国・地方問わず人員と賃金水準そのものを切り下げることをめざす」と発言されています。
今回の不況では大企業も大変な影響を受け当然人件費の切り下げ、ワークシェアリングの実施などで実質的に7%(1割以上との説も)ほど減っているのではないかと言われています。
もし麻生氏が形勢を挽回できなかった場合には、前原首相が誕生して、公務員給与削減に踏切るのは必至でしょう。
仮に国・地方公務員の給与を一律に10パーセント削減となれば4兆円ばかりが減らされることになり、これによって財政再建と二層化社会の是正に多少貢献する事になります、