知育と異なるシュタイナー教育 | テーマ毎に政党を選択できなければ

テーマ毎に政党を選択できなければ

外交政策はA党に同意し、教育政策はB党を支持し、財政再建策はC党に賛同するということは十分ありえます。一括一任という粗い制度ではなく、個別議案毎に自らの政治意思に近い政党を選択できる事はデモクラシ-の基本であり国民の権利です

無差別殺人について500名の同年代の親へのアンケートで、何と5割の親が「自分の子にも起 こりうる」という懸念をしたそうです。そうした親達は「我が子が生甲斐をもっているかど うか分らない」「簡単に死ねという言葉を言う」「何を考えているか分らない」・・・
このような事件が頻発するのは、根本的には社会(殊に政治)が病んでいるからでしょう。
親が子に関わっている時間が持てない、愛情をかけているヒマがない、親の愛を知らず、 学校も知育のみで終始、欲しいものは苦労もなしに手に入る、関心のあるものは殺人が随 所に出るマンガ・ゲーム・・・8名を殺傷した犯人はその時殺人ゲームを持っていたとか 今後もこのような信じられない不条理な事件は多発することでしょう。 (自殺率も米国の倍)
原因の一つである教育問題ですが、教師は、学力競争で勝ちぬいてこられた方が殆どです、 当然ご自身の価値観即ち 学業成績が優れているものが人間として優れていると評価し指導さ れます。教師が そうした価値観に染まっておられる事ほど生徒の不幸はありません。
いくら創造能力や特殊能力があったとしても、たまたま記憶力のみが劣るというのみで「劣っ た人間」と差別されてしまいます。
個人には色々な長所が見付るはずですが、イギリス式の評価では表わすことはできません
さて、知育が完璧でも、それのみでは世界の半分しか理解したことにはなりません。
以下のシュタイナー教育をご覧下さい、特に後半です
http://www15.ocn.ne.jp/~fromnow/steiner4.htm
魂の真実まで含めた総合的な学問が期待されますが、残念ながら勝利街道を驀進してこられた 文科省のお役人や多くの教師には到底理解い得ないことでしょう
資本主義競争社会も賞味期限が尽き、転換期に来ているのかも知れません