土曜日に下町の

某施設の地下に

出店していた

からあげグランプリ

金賞受賞と書いてあったお店の

唐揚げ3種類と

うずらの卵が入った

鶏むすび2個を購入しました。

 

夜19時に夫だけ食べ

翌朝6時に腹痛で目が覚め

それから下痢がはじまり

理事会に3時間出席し

昼過ぎに戻ってきたときには

ぐったりとして

倦怠感がひどく横になっていました。

 

すると熱が38.3℃

自宅にあるパルスオキシメーターで

脈拍を測ると

異常に高い。

 

日曜日という事もあり

病院が休みで

休日当番医も遠く

熱があるため受け入れできず。

24時間受付センターに電話した後

救急車を呼びました。

 

熱が微熱程度に下がったが

まだ脈拍が高い。

 

市内の私立病院や大学病院は

受け入れが不可で

翌朝月曜日に

内科に電話するも

発熱があったということで

受け入れ不可。

 

1か所、発熱外来を30分間受付している

病院があったので

電話で予約をして車で来院。

 

車の中で診察と

月曜日は平熱になっていたが

こういう時期なので

念のためPCR検査もすることに。

 

症状は食中毒との診断。

おそらくカンピロバクターとの事。

 

考えられるのは

夫が食べた唐揚げとおむすび。

他は全て私と同じ物を食べていたため

カンピロバクターなら

唐揚げしかない。

 

私も10年以上前に

唐揚げでカンピロバクターになり

夜中に救急搬送され

高熱で点滴を打ち

1日で4キロ痩せた経験があります。

 

当然の事ながらPCRの結果は陰性。

食中毒の症状がまだ腹痛と胃もたれが

残っていたため

販売していた施設に電話し

翌日保健所から電話。

 

その対応があまりにひどく

びっくりしました。

 

「うーん、どうしましょうか?」と言われました。

 

は??って感じです。

他に訴えた人がいないから

集団食中毒ではないから

別にいいでしょ的な言い方をされ。

 

で、本当かどうかわからないが

保健所が催事会場に行き

唐揚げを揚げてる状況などを見て

問題ないと。

施設側も問題なかったから

電話代もだしませんと。

軽く謝って終了です。

 

同じ店で唐揚げを買っていた友人は

私の話を聞いて

食べるのをやめて破棄したそうです。

 

もし食べてたら

どうなっていたか。

 

他に問い合わせは

本当になかったのだろうか。

 

友人が別のお店で

5人で食中毒になった際にも

店側は問題ないと

つっぱねたそうです。

 

おそらく今回もそうでしょう。

 

泣き寝入りするのが悔しいです。

 

お店は北関東から出店していて

催事は1日までだったし

施設側もお店に電話を

つないでくれなかったので

それっきりになりましたが

他に被害者がでないことを祈って

あえて記録として残しておきたくて

ブログに書かせていただきました。