2022.08.15(月)　2022年　終戦記念日

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おはようございます。北海道苫小牧（とまこまい）市、『霊観占い大幸』代表の峰ゆり子です。今日も御縁を授かり感謝いたします。また、いつもブログをご支援くださいましてありがとうございます。

アナベル（白いアジサイ）が可愛く咲いてくれています。

今日は『77回目の終戦記念日』を迎えますが、2022年はロシアとウクライナの戦争で、わたくしたち国民もいろいろと考えさせられました。

時代の変わり目。改めて1945年08月15日『終戦の日』当日のホロスコープで検証してみました。2022年の今年は、ロシアによるウクライナ侵略という出来事から日米同盟の強化が見直され「平和憲法」と呼ばれる「日本国憲法」について、改めて多くの人が考えさせられる年になり、コロナ禍と重なって、わたくしたちひとり1人の命の尊さについて考えさせられました。改めて「終戦記念日」を迎えた日のホロスコープを眺めてみますと、「そうなのね。こうなのね。」と、いろいろなことが見えてきました。

第1ハウスの月

国民の状況を示しています。第1ハウスには「時を見守る者」という意味があります。第9ハウスの金星/ドラゴン・ヘッドと良い線で結ばれています。第9ハウスには「海外での出来事」という意味があります。これらをまとめると「国民が見守る中での和解交渉」ということになります。また、数字の「1」は「物事のスタート」を示します。

第1ハウスのASC/リリト

ASC　→　環境や物事の始まり

リリト　→　自我と影

第1ハウスを総合解釈すると「日本国民の新たなる1歩」ともいえる星の語りになっております。

第8ハウス火星/天王星　→　治療軸

第8ハウスの意味　→　死亡率・海外経済

火星　→　戦争・事故・死傷者

天王星　→　突発・突然

第10ハウス　→　天皇・政府

太陽　→　国家に対する基本的な影響

MC　→　国家権力・国を治めている力

ASC・リリト/冥王星の凶アスペクト　→　国家に及ぼす異常事態の影

水星/ASC・リリト　→　相手国との通信交渉

第11ハウス　→　木星/海王星　→博愛（平等の愛）

キローン　→　人々を助ける

第3ハウスのPoF/土星180度

困難な状況から脱出するため、平和的交渉を求める。

国と国の交渉は事件をもって集団の成立の時とするかが問題となりますので、とても難しいものですが、ホロスコープから見ると、このような語りがされていました。

時間を止めて『起死回生』に陥るのではなく、命の大切さを共に願うことが大切です。迷いの中に受容があれば、迷いから離れることで手立てができるものです。

今日の日本のホロスコープ↓『終戦記念日』

第4ハウス　→　国民

第10ハウス　→　太陽/土星180度　→　国家と国民　→　国の困難　→金星／MC/木星・月（合）

「国は国民に対しての愛情と思いやりを持って戦っている」ことを示しています。

第10ハウス　→　太陽/土星180度のキーワード↓

「健康障害・忍耐と持久力の勝負・自己訓練・厳しい人生体験」

土星/火星・天王星・ドラゴンヘッド

「コロナの活発な活動に注意！」

国を示す第10ハウスの金星は「国民が人生を楽しむため闘って愛情を示している（国も頑張っている）」ことを示しています。

国民ひとり1人が自覚をもって行動していると思いますが、「喉元過ぎれば…自分は絶対にコロナにかからない！」と、思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、ホロスコープを見る限りでは、コロナの終息に向けて、更なる踏ん張りが必要に思えます。ホロスコープの星の語り全般は、凶座相が多いです。

ホロスコープの星の語りは、国家トップリーダーの、国民を思う気持ちが伝わってくる「幸せに暮らしたい（金星/MC）」です。

ここ数年の私たちは、楽しむ喜びを削って不安とともに共存して生きてきました。急ぐようにワクチン接種をし、頑張りすぎるくらい頑張っての今です。それでも、多少の不安を残して生活せざる負えない状況下です。誰しもが気を付けてはいるけれど、これ以上気をつけようもないほどの精神的苦痛。そこに大切なのは、食事から摂取して取り入れる免疫力をつけることのようにおもえます。

「免疫力が低下するとウィルス菌も近寄りやすい。」