はいどーも(∀`●)   あやすけですwww

それゎ・・・冒険の帰路での出来事だった・・・

地図を完成させるべく私ゎ東に向かい歩いていた・・・

そこにゎ物珍しい地形などがあった・・・

鬱蒼とした熱帯雨林・・・

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宙に浮く孤島や・・・

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自然に出来たのか、誰かの意図なのかわからない不気味な柱・・・

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何かがおかしい・・・

その疑問が脳裏をよぎり、不安になった私ゎ早々と帰路に着こうとしていた。

自宅までの道のりゎ容易でゎなく、切り立った崖や、日光が照りつける砂漠、野犬が潜む

白銀の世界・・・地形や気温がコロコロと変わり、精神的にもおかしくなっていたのかもしれない。

朦朧とした意識の中、命からがらで歩き続け、所々に松明が設置されていた場所まで来た。

あぁ、もう家だ・・・安堵したその瞬間に何か黒い・・・いや厳密に言えばそれゎ濃い紫色だった・・・

その濃い紫色の「もや」が陽炎のように蠢いていた・・・

最初ゎ疲れているのか、と思った・・・

しかし・・・

なにかいる・・・

「それ」ゎ突然に、忽然と現れた・・・

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人とゎ言えない人型の「何か」。

異形・・・

全身を黒い無機物のような物で覆われているように見える「それ」ゎ、

何も言わず・・・只々・・・寡黙なままこちらを凝視している・・・

見られているというよりも視られている・・・いやあれゎ診られているとでも言うべきか・・・

おかしくなりそうだった・・・

それが「あれ」と出あった所為なのか、疲労が極限に達してなのかゎわからない・・・

一瞬・・・刹那の瞬間・・・意識を失った「気がした」・・・

それが一瞬過ぎて意識を失ったのかも理解出来なかったがそこにゎ「あれ」ゎもう・・・

そもそも最初からいなかったのかも知れない・・・あまりの疲労で少し幻覚を見てしまったのだ・・・

そう言い聞かせた・・・

しかしこのわずか数秒後に「幻覚」とゎ言えない・・・あまりにも現実な・・・

自分の体が何の異変をきたしていると証明してしまう出来事を視認してしまった・・・

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何度まばたきをしても・・・何度目を擦っても・・・

自分が今立っている場所の遥か先の地中・・・

のようなものが視える・・・

右を向いても・・・

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地中に存在しているかのように数多にも枝分かれした道のような・・・

迷路のようなものが永遠に視えるのだ・・・

その時私ゎ悟った・・・

これがこの世の終焉・・・そして私の終焉なのだと・・・








はっ( ̄▼ ̄|||)

夢か・・・wwww

ぢゃまたw