予定もない5月の休日、山に行きたい行きたい!が、雨の予報が続いておりました。
ところが、予報がある日突然曇りの予報にー。
となればね、いざお山へーーーっ!!
リアルに山無し県の千葉(南房総)からも比較的アクセスは良く、しかも東京都最高峰の冠を掲げる
「雲取山」
未踏の山。
何故に未踏かと言えば、
「雲取山」なめてっとやられるぞ。
日帰りでも行けるがおすすめはしない。
と言われていた、言われまくった。
素直にビビり受け入れていた。
が、経験を積み己の脚力と体力を知り、様々な情報を瞬時に得られる2023年。
検証の結果、日帰りで行けますね。
と判断。
日も長い季節ですしね。
新しい登山靴の履き慣らしもやっておきたいですね。
スーパー早起きで高速料金を浮かして
おはよう!太陽!!
曇りってよりも晴れてるね。
雲取山で検索すると必ずお見かけする旗。
ミーハー心が踊ります。
登山道は歩きやすく美しい。
歩くって楽しいと心から思える雲取山の道です。
キラキラしちゃってるよね☆
さらに、ここからがまた最高で
こんにちはー!の石
ミーハー心爆躍りのダンシングツリー💃
絶妙なバランス
こんなに快適で心踊る山ってなかなかないよね、いい山だねぇ。
山頂が近づくと
「あっ、キツイじゃんか!!」
となりますが、それでこそ山だし。
なんかもう、すべにおいて楽しい。
あそこが山頂かな?って小屋が見えてそこに着いたら山頂はもうちょっと先。
って現実を叩きつけられたとき、
「えっ?」
って思った。
楽しい!気持ちいい!最高ーーーっ!!なん浮かれてたけど、身体はそれなりにちゃんと疲れてるんだなと。
で、山頂
気持ちもランチパックも喜びでパンパンですとも。
実に気持ち良く歩けて、心踊る「雲取山」
お気にいりのお山がまたひとつ増えました。
下山中に思う。
比較的歩きやすい登山道ではあるが、細く片側が崖になっているところも多くある。
膝が笑ってしまうほどに疲れてたら、滑落の危険は非常に高い。
「雲取山なめんなよ」
の意味もよくわかる。
今日が良くても、体調、体力、天候によってはやはり危険も伴うよな。
安全に登山ができるように準備と計画を。
調子に乗りやすい私。だからこそ、忘れちゃならんですね。
温泉で身体と心を整えて、善き休日。